編入学試験では、年度によって試験科目や日程、募集人数・学科等、変更される場合があります。
主な大学編入学の変更点を掲載します。

なお、詳細は各大学に直接お問い合わせください。

• 2009年度
• 2010年度
• 2011年度
• 2012年度
• 2013年度
• 2014年度～

■工学部 編入学試験

・平成24年度以降の高専からの編入学について

本学部では平成24年度高専編入学試験（平成23年実施）より、選抜方法及び編入学者の受入れ年次を以下のとおり変更することになりました。 受験を希望される方はご確認ください。
1.平成24年度以降の高専編入学試験選抜方法
基礎科目〔数学、物理、化学、英語〕に関する筆記試験（英語はTOEFL）、口頭試問及び調査書の内容などにより、編入学を志望する学科の第2学年次に編入するに足る学力を有するかを判定します。
2.平成24年度以降の高専編入学者の受入れ年次
編入学年は、第2学年次で、在学年限は、3年以上6年以内とします。

■理工学域 編入学試験

・自然システム学類 生物学コース

平成24年度から試験科目のうち『英語』を次のように変更します。
【変更前】　筆記試験又は筆記試験に代えてTOEIC又はTOEFLのスコアにより評価する。
【変更後】　筆記試験を行わず、TOEIC又はTOEFLのスコアにより評価する。

・自然システム学類 物質循環工学コース

平成24年度編入学試験は実施しますが、平成25年度から編入学を廃止します。

■教育文化学部 編入試験

平成24年度教育文化学部の編入学試験は実施しません。
平成25年度の編入学被権実施については平成24年9月以降に公表します。

■工学部 編入試験

・出願要件の変更

すべての選抜区分において、
【「TOEIC」または「TOEFL」を出願前2年以内に受験し、そのスコアがTOEICについては350点以上の者、TOEFLについては423点以上の者（CBTは113点以上、iBTは38点以上】を 出願要件として果たさないこととしました。

・併願パターンの変更

「学力検査による選抜」の「各学科の志願方法等」について変更します。

・「推薦による選抜」区分における変更

「推薦による選抜」の「出願資格」について，感性デザイン工学科の『出願できる出身 学科』から“デザイン系学科”を削除します。

■理学部

・出願期間，試験日等の変更について

平成24年度試験
　出願期間：平成23年7月1日（金）から 平成23年7月7日（木）午後5 時まで（必着）
　筆記試験及び面接実施日：平成23年7月15日（金）
　合格発表：平成23年7月29日（金）12時（予定）

・試験方法の変更について

理学部生物科学科及び地球惑星システム学科の第3年次編入学試験では，平成24年度選抜（平成23年度入学試験実施）の筆記試験（生物，英語及び地球科学，英語）のうち英語の試験方法を変更し，『TOEIC(R)』の成績を利用します。
『TOEIC（R)』の試験は，TOEIC(R)公開テスト又はTOEIC(R)-IP（カレッジTOEIC(R)を含む）です。
TOEIC(R)のスコア証明書（Official Score CertificateあるいはTOEIC IPScore Report）は，入学試験実施日から過去2年以内に実施したものを有効とします。

※お問い合わせ先　理学部学生支援室　TEL：082-424-7309

■経済学部

・募集単位名

経済学科夜間主コース

・変更内容

一般編入学の試験科目に「英語」を追加する。

・試験科目

• 専門科目(論文)：200点
• 英語：200点
• 口述試験：400点

■医学部看護学科 編入試験

・学力検査項目の変更について

【変更前】①　英語　②　専門科目
【変更後】①　英語　②　小論文　（看護の専門的知識を問う内容）

■教育学部 編入試験

・人間発達環境課程

平成24年度以降の編入学試験（教育学部）人間発達環境課程の募集を停止します。

・社会領域

平成24年度以降の編入学試験（教育学部）学校教育員養成課程教科教育コース（社会領域）の募集を廃止します。

■経済学部

・推薦

平成24年度以降の編入学試験（経済学部）「推薦」を廃止します。
これまで「推薦」で募集していた人員は、全て「一般」で募集します。

・外国語

平成２４年度以降の編入学試験（経済学部）筆記試験における外国語については，選択制とはせず，英語のみとします。
したがいまして，筆記試験では，英語及び小論文を課すことになります。

■医学部 医学科 編入試験

・TOEFLの取扱い

平成２４年度以降の編入学試験〔医学部医学科第２年次第２学期編入学（学士編入学）〕において「TOEFL」のスコアの利用を取り止めます。
平成２４年度からは出願要件として「TOEICテスト」のスコア（公式認定証）を利用します。
＊TOEICテストの公式認定証は公開テストのみで発行されています。

■工学部　募集人数

3年次編入【工学部】

学科名（コース名）	募集人員
	高等専門学校 編入学	学士 編入学
生産工学科	若干名
物質工学科（化学コース及び物質のシステムとデザインコース）	若干名
建設学科（都市基盤コース）	若干名
電子情報工学科（電子情報システムコース）	若干名
電子情報工学科（情報工学コース）	若干名

【備考】物質工学科バイオコース、建設学科建築学コース、海洋空間のシステムデザインコース、及び知能物理工学科では、編入学の募集を行いません。

2年次編入【工学部】

学科名（コース名）	募集人員
	高等専門学校 編入学	学士 編入学
機械工学・材料系学科（機械工学教育プログラム）	若干名
機械工学・材料系学科（材料工学教育プログラム）	若干名
化学・生命系学科（化学教育プログラム及び化学応用教育プログラム）	若干名
化学・生命系学科（バイオ教育プログラム）	若干名
建築都市・環境系学科（建築教育プログラム）	若干名	若干名
建築都市・環境系学科（都市基盤教育プログラム）	若干名
数物・電子情報系学科（数理科学教育プログラム）	若干名
数物・電子情報系学科（電子情報システム教育プログラム）	若干名

【備考】建築都市・建築系学科海洋空間のシステムデザイン教育プログラム、地球生態学教育プログラム、数物・電子情報系学科物理工学教育プログラム、及び情報工学教育プログラムでは、編入学の募集を行いません。

■医学部 医学科 2年次学士編入学

・受験資格

TOEFL-PBT、TOEFL-iBT又はTOEICを受験し、TOEFL-PBTの得点は530点以上、TOEFL-iBTの得点は71点以上、TOEICの得点は680点以上であること(ただし、出願前2年以内に受験したものであること)を課します。

■情報文化学部

・試験科目の変更

• 小論文
• 数学
• 外国語(英語、ただし、英語を母国語とする者は日本語)
• 面接

■農学部

・試験方法を変更する学科・講座

• 食品環境システム学科：生産環境工学コース、食料環境経済学コース
• 資源生命科学：応用動物学コース、応用植物学コース

・実施方法

TOEFL-ITP(TOEFL-institute testing program)を実施します。
TOEFL-ITPは団体用の試験で、従来実施の筆記試験(英語)と以下の点で大きく異なります。

1. 1) Listeningが加わる
2. 2)140問のマークシート方式

従来行ってきた筆記試験(英語)の試験時間をそのままTOEFL-ITPに置き替える形で実施するため、試験日・会場については従来通りです。

受験希望者は入学試験の出願とは別にTOEFL-ITPの実施団体に申し込む必要がなく、TOEFL-ITP受験に伴う検定料の負担増もありません。

試験結果は本研究科の入学試験のみに有効であり、公式スコアとは認められません。また、過去に受験したTOEFL-ITP、TOEFL-iBT、TOEFL-PBTやTOEIC等の成績(スコア)の提出は認めません。

■2012年度 編・転入試［後期］の募集停止について（お知らせ）【重要】

2012年度入試から、編・転入試［後期］における学生募集をを停止します。
当入試制度で入学を目指しておられる方は、編・転入試［前期］※にご出願ください。

※ 後期募集の停止に伴い、入試制度名を「編・転入試」に変更する予定です。
※ 「編・転入試」は、2011年秋に実施する予定です。
※ 詳細は、2011年7月中旬発行予定の「編・転入試 入学試験要項」にて必ずご確認ください。

１．

2012 年度一般編入学・転入学試験は国際関係学部、理工学部（一部の学科）の2 学部で実施予定です。理工学部については学科再編に伴う、文部科学省への編入学定員設定の届出を予定しています（各学科の募集人員は数名程度の見込み）。

上記2 学部（国際関係学部・理工学部）以外の学部では、2012 年度の一般編入学・転入学 試験は実施いたしません。

２．

2012 年度一般編入学・転入学試験は、2011 年度一般編入学・転入学試験の内容に準じて、実施する予定です。

＜参考＞
2011 年度一般編入学・転入学試験要項（前年度）
選考方法：各学部の専門科目（筆記試験）および語学検定試験（TOEIC®またはTOEFL®）のスコアの総合判定（語学検定試験のスコアは出願時に提出が必要です）。

３．

2012 年度一般編入学・転入学試験の具体的な内容は、5 月下旬にホームページ等でお知らせする予定です。また「2012 年度一般編入学・転入学試験要項」は、6 月下旬に発行の予定です。