2010年度編入学新着情報

編入学試験では、年度によって試験科目や日程、募集人数・学科等、変更される場合があります。
主な大学編入学の変更点を掲載します。

なお、詳細は各大学に直接お問い合わせください。

国公立

■TOEFL試験成績証明書について

TOEFL試験成績証明書は、出願書類に同封して提出していただくおうお願いしていたところですが、平成21年8月実施の編入学試験に限り、当日の持参も認めることと致しました。

■成績証明書の提出方法(どちらかを選択)

■試験科目

■試験内容

「経済学」は、ミクロ経済学1問、マクロ経済学1問、社会経済学2問より2問を選択し、日本語で解答となります。

■試験時間

留学生と日本人の試験時間は同じになります。

■備考

京都大学を卒業された方を対象とした学士入学試験は廃止します。

■編入実施学部: 国際関係学部・文学部・理工学部以外の学部では2010年度の一般編入学(転入学)試験は実施しません。
■備考: 一般編入学(転入学)試験を実施予定の3学部(国際関係学部・文学部・理工学部)の「2010年度一般編入学(転入学)試験要綱」は、編入学定員設定の届出後に発行の予定です(7月1日以降の見込み)

■試験科目

英語の本学独自試験を取りやめ、事前に英語に関する検定試験(英検、TOEIC、TOEFL)を受験し、出願時に合格を証明する書類もしくはスコアを証明する書類の提出が必要となります(一部学部・学科を除く)。

出願をお考えの方は、事前に準備が必要です。

■出願資格

次の1～3いずれかの項目に該当し、さらに4の(1)(2)いずれかの条件を有する者

2010年3月までに大学学部・短期大学・高等専門学校を卒業(見込みも含む)した者
2010年3月までに大学学部に2年以上在学(休・停学期間は含まない)し、62単位(卒業単位となる単位数)以上修得した者または修得見込みの者
専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣が定める基準(専門課程の修業年限が2年以上でかつ課程の修了に必要な総授業時間数が1700時間以上であること)を満たす課程を2010年3月までに終了した者および終了見込みの者。ただし、学校教育法第90条の規定する大学入学資格を有する者に限る

(1)法学部、経営学部、経済学部、文学部、国際コミュニケーション学部は、英検(実用英語技能検定)合格者または出願開始日より2年以内にTOEICまたはTOEFLを受験し、合格もしくはスコアを証明する書類を提出できる者。

※文学部は専攻により、ドイツ語、フランス語、中国語の本学独自試験を受験することも可能です(出願時に洗濯)。その場合は上記の英語資格検定試験の受験はふようです。

※外国人留学生は、本学独自の日本語試験を受験するため、上記の英語資格検定試験の受験は不要です。

※TOEIC-IP(団体向けTOEICテストプログラム)またはTOEIC-ITP(団体特別受験制度)は対象となりません。

※英語資格検定試験の成績は本学独自の方法で換算し、外国語の得点に代えます。また、複数のスコアが提出された場合には、換算の結果、得点の最も高いものを採用します。
(2)現代中国学部は、中国語8単位以上修得した者または修得見込みの者

※専修学校の専門課程を修了(見込みを含む)した方は、1単位あたりの学習時間が大学と異なる場合がありますので、出願前に必ず入試課に問い合わせてください

中国語を母語とする外国人留学生は、中国語の単位数徳の如何を問いません。

■備考