京都女子大学大学院
発達教育学研究科
京都で学ぼう。
京女生になろう。
入試時期
年2回(10月、2月)
募集人数
心理学専攻全体(他1領域含む)で8名
出願期間
秋季:2024年9月20日(金)〜10月3日(木)(消印有効)
春季:2025年1月15日(水)〜1月23日(木)(消印有効)
試験日
秋季:2024年10月26日(土)
春季:2025年2月15日(土)
試験科目
英語(辞書使用可)、臨床心理学、口述試験(研究計画・論文などについて)
提出書類
卒業論文またはこれに準ずる論文
・秋受験の卒業見込者は卒論の計画書(2000字程度)
・論文がない場合は研究テーマについての研究論文(400字詰原稿用紙30枚程度)
社会人入試
■出願資格
一般入試の出願資格に該当し、かつ社会人経験(職歴の有無は問わない。)3年以上のもので女子に限る。
合格発表日
秋季:2024年11月8日(金)
春季:2025年2月21日(金)
応募状況
【2022年度】志願者8名、合格者3名
【2021年度】志願者7名、合格者1名
【2020年度】志願者8名、合格者3名
【2019年度】志願者10名、合格者4名
【2018年度】志願者15名、合格者3名
【2017年度】志願者17名、合格者5名
【2016年度】志願者7名、合格者2名
【2015年度】志願者11名、合格者3名
【2014年度】志願者10名、合格者4名
【2013年度】志願者20名、合格者4名
【2012年度】志願者17名、合格者6名
【2011年度】志願者17名、合格者3名
入試説明会
研究室訪問
京都女子大学入試センターまで、お電話にて直接お問い合わせください。(075-531-7054)
備考
【過去問題】郵送可
【キーワード】
・認知心理
・実験心理
・発達心理
・社会心理
・教育心理
研究科の概要・特色
公認心理師の資格取得を目指す人のために充実した実践的な教育をおこないます。「公認心理師」国家試験受験に対応したカリキュラムを構成し保健医療、教育、福祉などの分野で実習を行い、臨床心理学の専門職を育成します。また、心理学領域と同様、博士後期課程に進学し博士(教育学)の学位を取得できる心理学の研究者の養成も同時に行います。
求める人材
心理学専攻は、心理学に関する総合的な専門的知識あるいは技能の有無について筆記試験を通じて精査し、志望動機、目的意識、学習意欲、適性、将来性などに関して面接試験を通じて総合的に審査し、合否判定を行います。単に専門的知識だけではなく、主体的に問題を見いだす問題発見能力やそれに対する問題解決能力及び研究能力を備えた入学者を求めています。
担当教員
■指導教官(専門分野)―研究課題
●伊東 裕司 教授(認知心理学、司法心理学)
非言語的材料の記憶/人物同定判断/裁判員による判断/目撃記憶の信頼性
●岩原 昭彦 教授 (神経心理学、健康心理学)
認知の予備力と認知機能の低下勾配との関連性の検証、健康増進行動に対するポジティブ心理学的介入の効果の検証
●下津 咲絵 教授(臨床心理学、認知行動療法)
精神疾患のセルフスティグマ低減に対する認知行動療法の有用性の研究
●中井 靖 教授(発達心理学、臨床心理学)
自閉症児のプロソディ
●八田 武俊 教授 (社会心理学/健康心理学)
交渉/反すう/怒り/高齢者
●広瀬 雄彦 教授(認知心理学、言語心理学、教育心理学)
視覚的単語認知の研究、リーディング・スキルの研究
キーワード
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