吉備国際大学大学院
心理学研究科
「こころ」を科学できる、
「こころ」の専門家としての
「臨床心理士」を育成する。
入試時期
年4回(9月、11月、2月、3月)
募集人数
15名
出願期間
Ⅰ期:2024年8月20日(火)~8月30日(金)
Ⅱ期:2024年11月1日(金)~11月15日(金)
Ⅲ期:2025年1月14日(火)~2月3日(月)
Ⅳ期:2025年2月5日(水)~2月20日(木)
試験日
Ⅰ期:2024年9月7日(土)
Ⅱ期:2024年11月24日(日)
Ⅲ期:2025年2月19日(日)
Ⅳ期:2025年3月12日(日)
試験科目
心理学概論、英語(辞書の持ち込み可)、面接(専門分野・研究分野について)
提出書類
卒業論文概要またはそれに相当するもの、研究計画書
合格発表日
Ⅰ期:2024年9月17日(火)
Ⅱ期:2024年12月4日(水)
Ⅲ期:2025年2月19日(水)
Ⅳ期:2025年3月12日(水)
応募状況
【2016年度】
1期:志願者2名、受験者2名、合格者2名
2期:志願者3名、受験者3名、合格者3名
3期:志願者2名、受験者2名、合格者2名
4期:志願者1名、受験者1名、合格者1名
学内推薦:志願者2名、受験者2名、合格者2名
入試説明会
吉備国際大学(Kibi International University)では、本学への進学を検討されている受験生の皆様を対象に、インターネット(Internet)を通じての、進学相談「キウイ(KIUI)進学相談」を行っています。
下記リンク先の申し込みフォームのページから、必要事項、相談内容をご記入いただき、お申し込みください。本学教員が相談内容にお応えいたします。
https://kiui.jp/news/archives/2594
備考
キーワード
・不登校
・不眠症
・ブリーフセラピー
・プレイセラピー
・脳神経外科学
・母子の心理・発達臨床
・育児性
研究科の概要・特色
臨床心理学専攻では、「人と人の関係のあり方」に関する適応上の査定や、カウンセリング、臨床心理学的介入としての各種セラピーの実施・実践に必要な、高水準の専門性を培うことを目的としている。不適応を起こしている人々のこころの支え、援助するための臨床理論・技術を学ぶことにより、「こころ」をケアする専門家を養成する。また修了後に臨床心理士受験資格を取得した上で、臨床心理士となり、さらなる社会的実践が可能な人材を養成する。
求める人材
心理学研究科心理学専攻が求めるのは、以下のような学生です。
蓄積された先行研究の心理学的知見における問題点を客観的かつ論理的に説明するための方法の考案、それに基づくdataの収集、結果の分析、合理的な考察を通して心理学界の理論的分野に新たな1ページを加えたいと考えている人、特定の心理学的理論や所見を臨床心理学分野に応用し、将来「公認心理師」という国家資格を取得した上で、「公認心理師」として教育・福祉・保健医療・司法矯正・産業領域等々に適用、実践したいと考えている人に、それぞれ門戸を開いています。
担当教員
●三宅 俊治 教授
認識論(感覚・知覚、ゲシュタルト理論、生涯発達における自我統合)
●栗田 喜勝 教授
社会心理学(態度研究)
●津川 秀夫 教授(ブリーフセラピー、家族療法、学校臨床)
ブリーフセラピーや家族療法の実践と研究。ブリーフセラピー諸学派のなかでも、特にミルトン・エリクソン(Milton H.Erickson)の臨床に基礎を置き、効果的な面接のあり方について検討している。また、不登校をはじめとする学校での問題行動に対して、未然防止の観点から検討を進めている。
●橋本 翠 教授
生理心理学、実験心理学、音楽認知心理学
●藤原 直子 教授
ペアレント・トレーニング、ディスレクシア支援
●森井 康幸 教授
記憶・学習・発達、認知心理学、教育心理学
●森信 繁 教授
うつ病・発達障害への認知行動療法的リハビリテーション、精神薬理学
●宇都宮 真輝 准教授
カウンセリング、学校臨床、成人女性のアイデンティティ発達
●土居 正人 講師
病院臨床(自傷行為等)、教育臨床、尺度構成
●村上 勝典 講師
●若森 孝彰 講師
パーキンソン病、慢性疼痛、認知機能、精神機能、ニューロモデュレーション
キーワード
- 不登校
- 不眠症
- ブリーフセラピー
- プレイセラピー
- 脳神経外科学
- 母子の心理・発達臨床
- 育児性
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