安田女子大学大学院
文学研究科
幅広い心理学分野を実践的に追求
受験生へのアドバイス
受験希望者は事前に研究計画等について話し合うために問い合せてほしい。
入試時期
年2回(10月、3月)
募集人数
12名
出願期間
秋季:2024年9月24日(火)~2024年10月14日(金) (締切日必着)
春季:2025年2月5日(水)~2025年2月17日(月) (締切日必着)
試験日
秋季:2024年10月19日(土)
春季:2025年3月13日(月)
試験科目
・専門科目
・外国語(英語)
※社会人特別選抜の出願者は、「外国語」の試験
に代えて「小論文」とすることができる。
・口述試験
提出書類
・卒業論文等
・研究計画書:志望理由及び入学後の研究計画
社会人入試
■社会人特別選抜
・入学時に3年以上の実務経験を有する者、または30歳以上の者は、筆記試験科目について次の代替措置(1),(2)の適用を希望することができる。
(1) 「外国語」の試験に代えて「小論文」を受験できる。
(2) 既に発表している研究(著作、論文・研究報告、教育実践の記録等)の「業績表」と、その中で志望する専攻・コースにかかわる主要なもの2点(原本又は写し)を添えて、「専門科目筆記試験免除」の出願をすることができる。
合格発表日
秋季:2024年10月25日(金)
春季:2025年3月7日(金)
応募状況
【2016年度】
学内推薦:志願者3名、受験者3名、合格者3名
1期:志願者5名、受験者5名、合格者5名
2期:志願者3名、受験者3名、合格者2名
研究室訪問
出願書類提出前に,研究指導を受けようとする担当教員と連絡を取り,研究分野等について事前に相談しておくこと。
研究科の概要・特色
臨床心理実習(心理教育相談室、学外協力病院等での実習)をはじめ、臨床心理学全般及び精神医学、発達心理学、集団・家族心理学など多岐にわたる学修が可能。将来は臨床心理士として、社会に貢献できる人材を養成します。
求める人材
本専攻では、学位授与の方針(ディプロマポリシー)及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)に基づく教育を受けることができることを条件に、教育学及び心理学を学んだ者を中心に、他領域からの入学者、社会人及び外国人留学生等を受け入れる。以下に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な学習・研究態度を備えた者を広く受け入れる。
1) 学士課程で専攻した専門分野を中心とする専門的な知識・技能を修得している者
2) 学士課程における学習を通じて、グローバルな視野に立って自ら考え、周囲の人と円滑なコミュニケーションを取りつつ、社会に貢献できる者
3) 特定の学問領域を主体的に学んでいく強い意欲を持っている者
担当教員
■教員/研究内容
●船津 守久 教授
障害のある子どもへの支援、家族への子育て支援
●金坂 弥起 教授
精神科心理臨床における実践的研究、医療領域全般における多職種連携協働、およびそれを体現するための多職種連携教育に向けた方法論の構築などである。
●西 まゆみ 教授
大学生の心理療法、子どものプレイセラピー
●生塩 詞子 准教授
人格検査、特にロールシャッハ・テストやバウム・テストといった投影法検査にみられる情緒指標に関する研究。心理専門職を志望する初学者の自己課題発見やその解決能力の育成についての研究など。
●山本 文枝 准教授
対人関係におけるストレス、働く人の心の健康
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