北里大学大学院
医療系研究科
多領域で活躍する
臨床心理士の養成を目指す
入試時期
年2回(10月、12月)
※第2期は実施しない場合もある
募集人数
若干名
出願期間
第1期:2024年9月2日(月)〜9月20日(金)
第2期:2025年1月6日(月)〜1月17日(金)
※第2期は実施しない場合もある。
試験日
第1期:2024年10月19日(土)
第2期:2025年2月15日(土)
試験科目
(1)外国語(英語)
・辞書持ち込み可。
(2)基礎的科学試験
(3)心理学(基本)試験
(4)面接試験
提出書類
・入学願書(志望専門分野の指導教授の署名・捺印を受けたものに限る)
・志望理由書
合格発表日
第1期:2024年10月28日(月) 13:00
第2期:2025年2月25日(火) 13:00
応募状況
■過去の入試結果
【2024年度】
1期:志願者17名、受験者16名、合格者8名
2期:志願者-名、受験者-名、合格者-名
【2023年度】
1期:志願者15名、受験者13名、合格者5名
2期:志願者-名、受験者-名、合格者-名
【2022年度】
1期:志願者12名、受験者12名、合格者9名
2期:志願者0名、受験者0名、合格者0名
【2021年度】
1期:志願者13名、受験者13名、合格者8名
2期:志願者0名、受験者0名、合格者0名
【2020年度】
1期:志願者7名、受験者6名、合格者6名
2期:志願者0名、受験者0名、合格者0名
【2019年度】
1期:志願者12名、受験者11名、合格者9名
【平成27年度】
1期:志願者4名、受験者4名、合格者3名
2期:志願者5名、受験者4名、合格者3名
【平成26年度】
1期:志願者3名、受験者3名、合格者3名
2期:志願者3名、受験者3名、合格者3名
【平成25年度】
1期:志願者4名、受験者4名、合格者3名
2期:志願者5名、受験者4名、合格者3名
備考
※出願の前に、志望する専攻指導教授と事前面接をし、
入学願書にその署名・捺印をもらわなければならない。
研究科の概要・特色
医科学専攻修士課程臨床心理学コースは、臨床心理士及び公認心理師の資格取得を目指し、医療・福祉・教育・産業・司法の分野で臨床心理学の専門家として、社会貢献できる人材を主な対象として創設されました。本コースは、臨床心理士資格認定協会の第1指定大学院として認められています。医療系の大学院の中に設置されているという特色を生かして、医学・医療の学識も身につけた高度専門的な臨床心理士と公認心理師の養成を行うとともに、医療科学や臨床心理学分野での研究能力と幅広く臨床心理学を実践する専門技術を育むことを目的としています。
求める人材
・臨床心理士及び公認心理師の資格取得を目指す人。
・医科学研究や医学教育に対して貢献することを目指す人。
・医療人間科学分野において人間性に対する深い洞察力を涵養できる人。
・チーム医療や地域におけるメンタルヘルの向上に貢献し、医療、教育、福祉、産業、司法など様々な領域で他職種と協働できる人。
・国際人かつ国際的研究を志す人。
・社会人として活躍しながら研究を志す人。
担当教員
■教員/主な専門領域
●岩満 優美 教授
・精神的健康およびストレス反応に影響を与える心理社会的要因の検討
・身体疾患に伴う心理的苦痛とその心理的援助方法に関する研究
・"精神症状・気分状態、性格"と描画などに関する研究
・心理士の役割や困難感に関する研究
・カウンセリング技法と心理検査法に関する研究
●田ヶ谷 浩邦 教授
・睡眠負債、概日リズムが生理機能、認知機能に及ぼす影響に関する研究
・睡眠不足・睡眠障害が心身の健康に及ぼす影響に関する研究
・精神障害の早期発見と治療・社会復帰に関する研究
・主に大学生を対象にしたストレスやパーソナリティ特性等に関する調査
・認知症疾患を対象にそた神経心理査定法に関わる研究
・謙譲高齢者の心理的特徴(認知機能、パーソナリティ傾向、介護負担等)に関わる研究
●田中 克俊 教授
・労働者のうつ病に関する疫学研究
・労働者の睡眠と健康・安全・生産性に関する観察研究・介入研究
・認知行動療法アプローチを用いた介入研究
●水島 栄 教授
・小児発達学、発達心理学、脳科学
●村瀬 華子 教授
・臨床心理学、アディクション(依存症・嗜癖)、認知行動療法
●野村 和孝 准教授
・臨床心理学、司法・犯罪心理学、認知行動療法
●深瀬 裕子 准教授
・臨床心理学、発達心理学、高齢期心理質的研究法
●市倉 加奈子 講師
・臨床心理学、医療心理学、緩和医療学
●山崎 里紗 助教
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