茨城キリスト教大学大学院
生活科学研究科
こころを育て、自分を築く
入試時期
2回(10月、3月)
募集人数
5名
出願期間
1期:2025年10月1日(水)〜10月10日(金)〈書類必着〉
2期:2026年2月16日(月)〜2月27日(金)〈書類必着〉
試験日
1期:2025年10月18日(土)
2期:2026年3月7日(土)
試験科目
専門科目、英語、面接を総合して選考します。
※「英語」については、試験時、英和辞典1冊持ち込み可能(電子辞書は持ち込み不可)。
提出書類
研究計画書
社会人入試
小論文、専門科目、面接を総合して選考します。
合格発表日
1期:2025年10月25日(土)
2期:2026年3月13日(金)
研究室訪問
研究内容・履修期間等について必ず担当教員による事前相談を行うこととします。出願希望者は入試広報部にお問い合わせいただき、Ⅰ期試験に出願する場合は2025年9月30日(火)まで、Ⅱ期試験に出願する場合は2026年2月13日(金)までに事前相談を済ませてください。特に以下の場合には注意が必要です。
※心身に持病・障がいのある方は、時間的余裕をもってご相談ください。本学が必要と判断した場合には、出願時に健康診断書を提出いただく場合があります。
研究科の概要・特色
心理学専攻は、心理に関する知識と技能を駆使し、優れたコミュニケーション力と実践応用力をもって地域社会における心
理臨床活動に従事する高度心理専門職業人の養成を目指しています。教育・研究フィールドは、「基礎科目」「応用科目」「実
習科目」の3つの科目群から構成されています。そのカリキュラムは専門的知識と技術を応用実践する力とあわせて、優れた
コミュニケーション力をもって多職種、多機関と連携して対人支援に臨む心理専門職の養成に重きを置いており、本専攻は指
定科目を履修することで、心理学の国家資格である公認心理師国家試験受験資格の取得が可能なことも特色です。
求める人材
本専攻で学修するために、事前に必要となる心理学に関する基礎的知識および技能を入学までの学びにおいて身につけて
いる人。
本専攻で学修するために、事前に必要となる心理学に関する思考力、判断力、表現力を入学までの学びや活動によって身につけている人。
学修に主体的に取り組む態度を有している人。
担当教員
●青木 万里 教授
【研究内容】臨床心理学、カウンセリング、森田療法、心理教育
●櫻井 由美子 教授
【研究内容】カウンセリング、学校臨床、質的心理学
●望月 珠美 教授
【研究内容】心身障害学、福祉臨床実践、被虐待児支援
●岩﨑 眞和 准教授
【研究内容】日本人の感謝と自己の発達に関する臨床心理学的研究、通信制高校における汎用的心理的支援システムの開発
●國見 充展 准教授
【研究内容】認知心理学、認知神経科学
●黒澤 泰 准教授
【研究内容】関係(自己、他者、集団)と時間(過去、現在、未来)という二つの側面から心理学の実証的研究を行っている。
【専門領域】ストレス、コーピング、対人関係
●山川 誠司 准教授
【研究内容】臨床心理学、職業性ストレスに関する研究、睡眠とメンタルヘルスに関する研究
所在地・連絡先
〒319-1295
茨城県日立市大みか町6-11-1
電話 0294-52-3215(代表)
地図
ページトップへ