琉球大学大学院
地域共創研究科
社会で本当に役に立つ
臨床心理士の養成を目指す
入試時期
年2回(10月・2月募集)
募集人数
5名程度
出願期間
10月試験:令和6年8月13日(火)~8 月23日(金)までに必着
2月試験:令和6年12月23日(月)~令和6年12月27日(金)までに必着
試験日
10月募集:令和6年10月5日(土)
2月募集:令和7年2月15日(土)
試験科目
外国語科目(一般選抜の受験者のみ)/日本語共通試験(外国人留学生特別選抜の受験者のみ)、専門科目、面接
提出書類
研究計画概要
社会人入試
筆記試験・面接・成績証明書等の結果を総合して判断。
・筆記試験内容
専門科目・・1科目選択
合格発表日
10月募集:令和6年11月8日(金) 15時
2月募集: 令和7年3月7日(金)15時
応募状況
【過去の入試結果】
※研究科全体
2024年度:志願者43名、受験者40名、合格者24名
2023年度:志願者48名、受験者47名、合格者29名
2022年度:志願者57名、受験者55名、合格者38名
※以下、研究科再編前の情報
2020年度:志願者数21名、受験者数19名、合格者数7名
2019年度:志願者数25名、受験者数20名、合格者数8名
2018年度:志願者数 9名、受験者数 9名、合格者数4名
2017年度:志願者数 8名、受験者数 8名、合格者数6名
2016年度:志願者数13名、受験者数13名、合格者数6名
2015年度:志願者数12名、受験者数12名、合格者数5名
2014年度:志願者数11名、受験者数11名、合格者数6名
2013年度:志願者数12名、受験者数10名、合格者数4名
2012年度:志願者数11名、受験者数11名、合格者数6名
入試説明会
備考
2022年4月に、人文社会科学研究科(博士前期課程)と観光科学研究科を再編し、教育学研究科の一部の教員も合流して新たな研究科(地域共創研究科)を設置します。
研究科の概要・特色
人間行動(哲学・倫理学,教育学)、人間社会(社会学,社会福祉学,マス・コミュニケーション)、歴史学・人類学(日本史,東洋史,西洋史,社会人類学,民俗学,考古学)、島嶼研究(島嶼地理学,島嶼環境学,島嶼経済学)、臨床心理学等の諸科学を体系的、融合的に教育研究することにより、国際化、高度精密化等に伴って生じる人間関係の複雑化や価値観の多様化、少子高齢化、地球規模の環境破壊等の諸状況に柔軟に対応しうる、高度な社会的・文化的分析能力と実践的判断能力を有し、島嶼社会の持続的発展に寄与しうる高度専門職業人の養成を行ないます。
求める人材
人間科学専攻は、人間行動、人間社会、歴史学・人類学、島嶼研究、臨床心理学等の諸科学に強い興味と関心を抱き、人間関係の複雑化や価値観の多様化、グローバルな社会変動、環境問題等の諸現象に対する高度な分析と実践的判断を志向する人を求めています。また、研究職を含む高度専門職業人を目指す留学生や、キャリアアップを図る社会人も求めています。
担当教員
研究指導・科目担当教員
●廣瀬 等 教授 (学習心理学)
進路発達に関する研究、漢字の認知過程に関する研究
●古川 卓 教授 (臨床心理学)
心理劇、臨床動作法、障害児・者に対する心理療法、大学生に対する心理療法
●泊 真児 教授 (社会心理学)
家庭・学校・地域における「子育ち」コミュニティの再生に関する実践研究、犯罪不安を喚起する場所の特徴分析
●草野 智洋 准教授 (臨床心理学)
臨床心理学、ロゴセラピー、ひきこもり支援
●中尾 達馬 准教授 (発達心理学)
児童期・青年期におけるアタッチメント研究、発達とアタッチメントから考える社会的ひきこもり、アタッチメント理論の保育現場ならびに育児支援への応用研究
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