心理大学院検索
以下の要項と説明会日程は過年度のものです。新年度の情報が公開され次第更新します。
国立
東海地方 / 愛知県

愛知教育大学大学院

教育学研究科
教育支援高度化専攻 臨床心理学コース

ハートがあり現場志向の
心理臨床家の育成を目指します

臨床心理士 公認心理師
第一種

入試時期

以下の情報は過年度のものです。
年3回(9月、11月、2月)
※志願状況により後期試験を行わないことがあります。

募集人数

以下の情報は過年度のものです。
20名

出願期間

以下の情報は過年度のものです。
1次
前期試験:令和5年8月4日(金)~8月10日(木)
後期試験:令和5年10月13日(金)〜10月19日(木)

2次
令和6年1月17日(水)〜1月23日(火)

なお,出願書類の提出は郵送に限ります。最終日の17時までに入試課に必着すること。 ただし,前期:8月8日(火),後期:10月17日(火)、2次: 1月21日(日)以前の郵便局受付印(消印)がある
「書留速達」に限り,出願期間後に到着したものでも受理します。

試験日

以下の情報は過年度のものです。
1次
前期試験:令和5年9月9日(土)・9月10日(日)
後期試験:令和5年11月11日(土)・11月12日(日)
2次
令和6年2月3日(土)

試験科目

(1)英語(辞書使用可、ただし電子辞書は不可)
(2)専攻に関する科目
・臨床心理学・教育心理学:発達心理学を含む
・実技:集団討議により、対人技能に関する能力を複数の教員が総合的にみる
(3)口述試験

配点
活動報告書 100点
入学後の研究概要 100点
口述試験(実技検査含む) 400点
筆記試験 400点

提出書類

・入学後の研究計画概要(1200字程度)
・これまでの研究活動や社会的活動等の報告書(2000字程度)
 臨床心理学コースについては、これまでの教育や福祉・医療現場等での支援の体験報告書(授業の実習体験でも可)とし,2000字程度にまとめ,パソコン等で記入すること。

合格発表日

以下の情報は過年度のものです。
前期:令和5年9月25日(月)
後期:令和5年12月8日(金)
2次:令和6年2月27日(火)

応募状況

■過去の入試結果

【令和5年度】
志願者43名、受験者41名、合格者22名、入学者17名

【令和3年度】
志願者43名、受験者42名、合格者19名、入学者17名

【2019年度】
志願者49名、受験者47名、合格者16名、入学者9名

【2018年度】
志願者50名、受験者47名、合格者20名、入学者12名

【2017年度】
志願者43名、合格者17名

入試説明会

以下の情報は過年度のものです。
■大学院説明会のご案内
令和5年7月23日(日)

詳細は以下のページでご確認ください。
https://www.aichi-edu.ac.jp/admissions/

備考

キーワード
・学校教育臨床
・臨床心理学

研究科の概要・特色

 本専攻では、「ハートのある現場志向の臨床科育成」を基本理念に掲げ、教育臨床学・心理臨床学の知識や理論の習得のみならず、それらの知見に基づき、教育分野をはじめ、広く子どもたちへの援助が求められる福祉や司法、医療など様々な臨床分野において活躍できる、高度な専門性を身につけた心理臨床家の要しえを目指しています。
 この理念のもと、大学院在学の間に、臨床実践に必要な心理臨床的な態度や姿勢、基本的な知識、心理面接ならびに心理検査を行う技能を身につけることを目指し、大学院修了後には様々な臨床現場において高い臨床実践能力を発揮できる人材の育成を目標にしています。

また本専攻は、不登校・いじめ・中途退学・怠学・学級崩壊等々の学校を巡る子どもたちの問題に適切に対処できる人材(スクールカウンセラーをはじめとする教育臨床の専門家)の養成と教員のリカレント教育を目的として、平成12年度に設立されました。
 平成14年度には、(財)日本臨床心理士資格認定協会の第1種養成大学院の指定を受け、本専攻(臨床心理学コース)で所定の単位を修得した者には、修了と同時に臨床心理士の受験資格が付与されることとなりました。したがって、本専攻では、教育臨床学・心理臨床学の知識が求められる福祉や司法、医療など様々な臨床分野において活躍できる、高度な専門性を身につけた心理臨床家の養成を目指しています。

求める人材

本専攻では、専門的な心理臨床の知見と臨床実践力によって、心理臨床現場を訪れる方々の心理的問題ならびにそれらを取り巻く家庭・地域・社会の諸問題に対応することのできる、専門家を志す人を求めています。
 具体的には、臨床心理学の知見だけでなく、相談者や多量域の専門職とのやりとりからも学んでいこうとする謙虚でありながらも積極的な姿勢、自らの能力に自己満足することなく絶えず心理臨床家として専門性を高める努力を惜しまない向上心をもって、現場において心理臨床実践に取り組んでいこうと考えている熱意のある学生を求めます。特に、本専攻ではカリキュラムのなかに学内外の実習を多く取り入れておりますので、主体性や目的意識を持って実習に臨むことのできる意欲のある学生を求めています。

担当教員

■指導教員(専門分野)・研究課題

●下村 美刈 特別教授
投影法,トラウマケア

●鈴木 伸子 教授
学校臨床心理学,発達臨床

●高橋 靖子 教授
発達臨床心理学,子育て支援

●原 幸一 教授

●安藤 久美子 准教授

●鈴木 美樹江 准教授

●髙栁 伸哉 准教授

●樋口 亜瑞佐 准教授

●増山 晃大 講師

キーワード

  • 学校教育臨床
  • 臨床心理学

所在地・連絡先

〒448-8542
愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1

入試課TEL:0566-26-2203
WEB:http://www.psycho.aichi-edu.ac.jp/

地図

ページトップへ