入試時期
年3回(9月、1月、3月)
募集人数
15名
出願期間
1期:2024年8月17日(土)〜 2024年8月30日(金)
2期:2024年11月15日(金)〜 2024年11月22日(金)
3期:2025年2月5日(水)〜 2025年2月14日(金)
試験日
1期:2024年9月22日(日)
2期:2024年12月15日(日)
3期:2025年3月9日(日)
試験科目
英語(辞書持ち込み不可, 100点)、臨床心理学および心理学(100点)、面接・口頭試問(100点)
※英語資格活用制度※
下記の基準スコアを満たしていれば、英語の得点は満点とみなし、英語の筆記試験を免除します。
・TOEFL iBT:79点以上
・IELTS:6.5以上
・TOEIC:785点以上
※スコアは2022年8月1日以降に取得したものを有効とする。
提出書類
・研究計画書
・英語資格活用制度を受ける場合は英語能力を証明する書類のコピー
合格発表日
1期:2024年9月27日(金)
2期:2024年12月20日(金)
3期:2025年3月14日(金)
応募状況
■過去の入試結果
【2024年度】
1期:志願者26名、受験者22名、合格者10名
2期:志願者22名、受験者20名、合格者4名
3期:志願者14名、受験者11名、合格者1名
【2023年度】
1期:志願者47名、受験者41名、合格者13名
2期:志願者18名、受験者16名、合格者2名
3期:志願者11名、受験者7名、合格者1名
【2022年度】
1期:志願者39名、受験者35名、合格者13名
2期:志願者14名、受験者14名、合格者2名
3期:志願者14名、受験者10名、合格者0名
【2021年度】
1期:志願者20名、受験者16名、合格者9名
2期:志願者6名、受験者6名、合格者3名
3期:志願者15名、受験者6名、合格者2名
【2020年度】
1期:志願者23名、受験者19名、合格者10名
2期:志願者15名、受験者14名、合格者5名
3期:志願者15名、受験者11名、合格者0名
【2019年度】
1期:志願者22名、受験者20名、合格者8名
2期:志願者12名、受験者12名、合格者2名
3期:志願者12名、受験者10名、合格者2名
【平成30年度】
1期:志願者20名、受験者20名、合格者10名
2期:志願者10名、受験者10名、合格者4名
3期:志願者11名、受験者9名、合格者3名
【平成29年度】
1期:志願者26名、受験者24名、合格者10名
2期:志願者15名、受験者13名、合格者5名
3期:志願者34名、受験者29名、合格者6名
【平成28年度】
1期:志願者24名、受験者22名、合格者9名
2期:志願者11名、受験者11名、合格者6名
3期:志願者20名、受験者14名、合格者4名
【平成27年度】
1期:志願者21名、受験者18名、合格者10名
2期:志願者10名、受験者10名、合格者7名
3期:志願者15名、受験者13名、合格者1名
【平成25年度】
1期:志願者22名、受験者21名、合格者10名
2期:志願者19名、受験者19名、合格者8名
3期:志願者 9名、受験者 7名、合格者3名
【平成24年度】
1期:志願者22名、受験者21名、合格者8名
2期:志願者18名、受験者18名、合格者7名
3期:志願者16名、受験者16名、合格者3名
入試説明会
進路状況
臨床心理士試験合格率(各年度の新卒者の受験者で算出)
2023年度 86.7%
2022年度 100%
2021年度 71.4%
2020年度 83.3%
2019年度 100%
公認心理師試験合格率(各年度の新卒者の受験者で算出)
第7回(2023年度) 100%
第6回(2023年度) 100%
第5回(2022年度) 81.8%
第4回(2021年度) 93.3%
第3回(2020年度) 100%
第2回(2019年度) 72.7%
第1回(2018年度) 89%
備考
キーワード
・臨床
・トラウマ
・東京
・心理
・臨床心理
研究科の概要・特色
心理学の国家試験としては国内初となる「公認心理師法」が成立し、公認心理師の養成が始まりました。保健医療、福祉、教育、産業、司法等の分野において今後ますます心理学の専門家の活躍が期待されています。本コースは、公認心理師資格の課程を持っているため、定められた授業を2年間履修すると受験資格が得られます。
また、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会の「第一種指定大学院」にも指定されているため、定められた授業を履修すると臨床心理士の受験資格が得られます。
本学の建学の精神である仏教精神の観点から、慈悲の心を持った「こころのプロフェッショナル」を育成します。
求める人材
人間社会研究科では、建学の精神に基づいて人間尊重の立場に立った研究活動を行い、人間の精神、心理、生命、社会などの分野において専門的な知識を修得し、実践力に優れた専門的な職業人もしくは研究者を目指す者を求める。
人間学専攻(修士課程)では、以下のような能力・意欲を有する者を求める。
1. 人間に関する高度な専門的知識を修得するための基礎となる幅広い教養と人間理解力を身につけている者
2. 人間が直面する歴史的、社会的諸課題に強い探究心を持ち、その解決のための方法論を学んでいく意欲の高い者
(臨床心理学コース)
1. 一般心理学、臨床心理学の基礎知識を有している者
2. 高度な専門家を目指して勉学を行う高い意欲を持っている者
3. 他の大学院生、教員、クライエント、スーパーバイザー等の自分の周りの人を理解し、敬意をもった継続的な関係を持てる者
4. 原則として学部において卒業研究を行い、臨床心理学の研究方法について基礎的知識を持っている者
担当教員
※エントリーシートの「希望指導教員」欄に記入可能な教員のみ
●菊池 安希子 教授
【研究領域】リスクアセスメント 、認知行動療法 、司法心理学
●城月 健太郎 教授
【研究領域】臨床心理学、認知行動療法
●辻 惠介 教授
【研究領域】司法精神医学、精神病理学
●出野 美那子 准教授
【研究領域】臨床心理学、発達精神病理学、子どもと家族の発達と適応
●中島 聡美 教授
【研究領域】精神神経科学、臨床心理学、被害者学
●野中 俊介 准教授
【研究領域】認知行動療法、ひきこもり、不登校
●矢澤 美香子 教授
【研究領域】臨床心理学、産業・組織心理学
キーワード