受験生へのアドバイス
心理学、臨床心理学の基礎を整理すること。
英語をしっかり磨いてほしい。
入試時期
年2回(10月、2月)
募集人数
6名(心理学コース・臨床心理学コース合わせて)
出願期間
社会人・一般(秋):2024年9月5日(木)~9日(月)
一般(春) :2025年1月6日(月)~9日(木)
試験日
社会人・一般(秋)
・1次:2024年 9月28日(土)
・2次:2024年10月 5日(土) ※1次合格者のみ
一 般(春)
・1次:2025年 2月20日(木)
・2次:2025年 2月27日(木) ※1次合格者のみ
試験科目
社会人
・専門C(臨床心理学および心理学研究に関する基礎知識)
・専門A(臨床心理学および心理学に関する論述)
・論文読解(臨床心理学および心理学関連の英語の論文)
英和辞書の使用を許可(ただし、電子辞書の使用は認めない)
・面接(第1次試験合格者のみ受験)
一般
・専門C(臨床心理学および心理学研究に関する基礎知識)
・専門A(臨床心理学および心理学に関する論述)
・論文読解(臨床心理学および心理学関連の英語の論文)
辞書の使用は許可しない
・面接(第1次試験合格者のみ受験)
提出書類
研究計画書(社会人入試のみ)
卒業論文(執筆した者のみ)
夜間講座
有り
社会人入試
■社会人入試 出願資格
・大学卒業や学士取得から2年以上経過する等の条件を満たす必要がある。
・出願時点で心理学関連の科目について32単位以上修得している必要がある。
合格発表日
社会人・一般(秋)
1次:2024年10月 2日(水)
2次:2024年10月10日(木)
一般(春)
1次:2025年 2月25日(火)
2次:2025年 2月28日(金)
入試説明会
進路状況
学部および大学院出身の臨床心理士資格試験合格者は181名である。
研究科の概要・特色
2つのコースに分かれた、多様な研究テーマに対応できる教員スタッフとカリキュラム
「心理学コース」と「臨床心理学コース」に分かれています。臨床心理学コースは、臨床心理士資格認定協会の1種指定を受けています。実習指導は、有資格者の教員が行っています。教員スタッフとカリキュラムは、大学院生の多様な研究テーマに対応できるように編成されています。
求める人材
心理学専攻は以下のような人を求めています。
【知識・技能】
・心理学研究に不可欠な、専門的基礎知識、語学力を身につけている。
【思考力・判断力・表現力】
・心理学研究遂行に必要な倫理的判断力、思考力および表現力を身につけている。
【意欲・関心・態度】
・心理学に関する専門家として社会へ貢献する目標を持っている。
・本専攻の教育課程および教育・研究の指導体制に従って学術の研究を進め、それぞれの修学目的を達成する見込みがある。
・他者と協同して教育・研究・実践にあたれる。
担当教員
■担当者(専門分野)
・上田 琢哉 教授(臨床心理学、教育相談学)
・小俣 和義 教授(臨床心理学、心理査定学)
・坂上 裕子 教授(生涯発達心理学)
・繁桝 江里 教授(社会心理学、対人コミュニケーション)
・薬師神 玲子 教授(認知心理学、人間情報学)
・沖潮 満里子 准教授(臨床心理学、質的心理学、発達心理学)
・ 荻原 祐二 准教授(社会心理学、文化心理学, 心理学、統計科学, 社会文化変容)
・松田 いづみ 准教授(心理生理学, 認知神経科学, 犯罪心理学, 統計学)
・森脇 愛子 准教授(臨床発達心理学)