徳島文理大学大学院
人間生活学研究科
心理臨床家として必要な知識・技術の習得
多岐にわたる学習
受験生へのアドバイス
心理的問題を抱えた人への心理的援助という業務の特性をよく考えて下さい。
入試時期
年3回(7月、11月、2月)
募集人数
10名
出願期間
1期:2024年6月7日(金)~6月18日(火)
2期:2024年11月1日(金)~11月12日(火)
3期:2025年2月3日(月)~2月13日(木)
試験日
1期:2024年7月2日(火)
2期:2024年11月26日(火)
3期:2025年3月3日(月)
試験科目
外国語(英語:辞書の持ち込み可, 電子辞書持込み不可)
基礎専門科目
※心理学(統計を含む)に関する試験
面接
合格発表日
1期:2024年7月17日(水)
2期:2024年12月6日(金)
3期:2025年3月13日(木)
応募状況
■過去の入試結果
※括弧内は社会人の数を表す
【平成29年度】
1期:志願者5名、受験者5名、合格者3名
2期:志願者3名、受験者3名、合格者0名
3期:志願者2名、受験者2名、合格者2名
【平成28年度】
1期:志願者3名、受験者3名、合格者2名
2期:志願者3名、受験者3名、合格者3名
3期:志願者2名、受験者2名、合格者1名
【平成27年度】
1期:志願者14名、受験者13名、合格者9名、入学者8名
2期:志願者 4名、受験者 4名、合格者2名、入学者2名
【平成26年度】
1期:志願者10名(0)、受験者10名(0)、合格者7名(0)
2期:志願者 4名(0)、受験者 3名(0)、合格者2名(0)
【平成25年度】
1期:志願者15名(1)、受験者14名(1)、合格者8名(0)
2期:志願者 7名(3)、受験者 6名(2)、合格者3名(1)
【平成24年度】
1期:志願者12名(0)、受験者12名(0)、合格者8名(0)
2期:志願者 2名(1)、受験者 2名(1)、合格者0名(0)
3期:志願者 1名(0)、受験者 1名(0)、合格者1名(0)
備考
キーワード
・非行・犯罪
・発達臨床
・教育臨床
研究科の概要・特色
財団法人日本臨床心理士資格認定協会から臨床心理士養成大学院(第1種)としての指定を受けており、教育内容は臨床心理学に関する特別研究とともに、心理臨床家として必要な知識・技術の修得を目的として臨床心理実習(付属相談室、学外協力病院等における実習)をはじめ臨床心理学全般に及んでおり、さらに精神医学、心身医学など多岐にわたる学習が可能となっています。
求める人材
【人間生活学研究科 求める人物像】
・人間生活をとりまく食物学・生活環境情報学・児童学・心理学に関する高度の専門性が求められる職業を担うための、深い学識と能力を培いたいと希望する人。
・各専門分野の理論と応用を研究し、学芸の進歩と創造に貢献したいという意欲をもつ人。
担当教員
■担当教員/研究内容
●渡邊 悟 教授(公認心理師/ 臨床心理士)
人間性アプローチ、ナラティブアプローチにベースを置き、心理アセスメント、特にロールシャッハ・テスト(包括システム)を心理支援に生かす方法について研究する。
●原田 耕太郎 教授(博士(心理学))
社会的認知に関する研究を進めるとともに、これらの知見に基づく環境改善に関する研究を行う。
●青木 宏 教授 (公認心理師)
ロールプレイングを中心としたグループアプローチの心理臨床における役割や機能について,将来的な可能性も含め研究する。
●土中 幸宏 教授 (公認心理師)
社会的逸脱の心的メカニズムに関する研究のほか,治療としてのアートに関し,主として非認知能力に焦点を当て,様々な視点から検討・検証を試みる研究を行う。
●福本 浩行 教授 (臨床心理士)
多変量解析を用いた犯罪者プロファイリング研究や,乳児の顔写真から表情を読み取る「I feel Pictures テスト」を用いて虐待の連鎖について研究する。
●中嶋 英治 教授
犯罪心理学、発達心理学
●伊藤 泰彦 教授
犯罪心理学、臨床心理学(描画法)
●阿波 亨 教授
犯罪心理学、臨床心理学、社会心理学
●新見 員子 准教授(公認心理師・臨床心理士)
学校臨床心理学
キーワード
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