福岡大学大学院
人文科学研究科
高度な専門職業人の養成を
主たる目的とした夜間大学院
入試時期
年2回(9月、2月)
募集人数
教育・臨床心理専攻全体で15名
出願期間
秋季:令和6年8月22日(木)〜令和6年8月26日(月)
春季:令和7年1月27日(月)〜令和7年1月30日(木)
試験日
秋季:令和6年9月9日(月)
春季:令和7年2月16日(日)
試験科目
一 般:英語、専門科目、面接
社会人:小論文、面接
提出書類
研究計画書(1600字前後)
夜間講座
有り
社会人入試
■社会人入試 出願資格
・入学時に社会人経験3年以上を有する必要がある。
合格発表日
秋季:令和6年9月30日(月)午前10時
春季:令和7年3月10日(月)午前10時
応募状況
【令和5年度 秋季入試結果】
・一 般:志望者数 19名、合格者数 3名
・社会人:志願者数 0名、合格者数 0名
【令和5年度 春季入試結果】
・一 般:志望者数 7名、合格者数 1名
・社会人:志願者数 4名、合格者数 2名
【令和5年度 秋季入試結果】
・一 般:志望者数 18名、合格者数 5名
・社会人:志願者数 1名、合格者数 0名
【令和5年度 春季入試結果】
・一 般:志望者数 4名、合格者数 1名
・社会人:志願者数 4名、合格者数 0名
【令和4年度 秋季入試結果】
・一 般:志望者数 28名、合格者数 3名
・社会人:志願者数 2名、合格者数 0名
【令和4年度 春季入試結果】
・一 般:志望者数 9名、合格者数 3名
・社会人:志願者数 3名、合格者数 0名
【令和3年度 秋季入試結果】
・一 般:志望者数 7名、合格者数 3名
【令和3年度 春季入試結果】
・一 般:志望者数 5名、合格者数 0名
・社会人:志望者数 3名、合格者数 0名
【2019年度 秋季入試結果】
・一 般:志望者数 9名、合格者数 3名
・社会人:志望者数 4名、合格者数 0名
【2019年度 春季入試結果】
・一 般:志望者数 8名、合格者数 0名
・社会人:志望者数 5名、合格者数 0名
【2018年度 秋季入試結果】
・一 般:志望者数 15名、合格者名 6名
・社会人:志望者数 10名、合格者数 2名
【2018年度 春季入試結果】
・一 般:志望者数 11名、合格者名 3名
・社会人:志望者数 11名、合格者数 2名
【2017年度 秋季入試結果】
・一 般:志望者数 18名、合格者名 2名
・社会人:志望者数 15名、合格者数 4名
【2017年度 春期入試結果】
・一 般:志望者数 7名、合格者数 2名
・社会人:志望者数 14名、合格者数 2名
【2016年度 秋季入試結果】
・一 般:志望者数 16名、合格者数 8名
・社会人:志望者数 2名、合格者数 1名
【2016年度 春季入試結果】
・一 般:志望者数 10名、合格者数 3名
・社会人:志望者数 14名、合格者数 3名
【2015年度 秋季入試結果】
・一 般:志望者数 15名、合格者数 7名
・社会人:志望者数 8名、合格者数 2名
【2015年度 春季入試結果】
・一 般:志望者数 16名、合格者数 6名
・社会人:志望者数 14名、合格者数 3名
入試説明会
【大学院オープンキャンパス(2024)】
8月3日(土)及び8月4日(日)に学部のオープンキャンパスに合わせて、大学院のオープンキャンパスを同時開催します。
大学生、社会人、留学生、大学院進学に興味がある高校生など、大学院への進学を考えている方は、ぜひご参加ください。
教職員一同、皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
令和6年8月3日(土)10:00~16:00
人文科学研究科、法学研究科、経済学研究科、商学研究科、
スポーツ健康科学研究科、工学研究科(資源循環・環境工学専攻のみ)
令和6年8月4日(日)10:00~16:00
理学研究科、工学研究科、医学研究科、薬学研究科
プログラム:
◆個別相談会
カリキュラム、授業内容、研究活動、入学試験、奨学金
TA制度、就職・進路、長期履修、大学院研究生、科目等履修生
◆施設案内
◆入試要項配布
◆入試過去問題閲覧
個別相談会の場所:大学院フロア(中央図書館6階)会議室、講義室8
● 総合窓口
大学院事務課 (中央図書館6階)
Email : gakuin@adm.fukuoka-u.ac.jp
TEL : 092-871-6631(代表)
研究科の概要・特色
教育・臨床心理専攻は夜間大学院です。
社会人が仕事をしながら学べます。
「教育学」と「臨床心理学」の二つの領域において充実したカリキュラムを組み、懇切な個人指導を実施しています。
臨床心理分野(博士課程前期)は、公認心理師と臨床心理士の資格取得に対応したカリキュラムを整備しています。公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会第1種指定大学院です。
求める人材
教育・臨床心理専攻は、「教育」と「臨床心理」の2分野における高度専門職業人を養成すべく、教育分野博士課程前期では地域社会において教育の実践的能力を有し、教員としての資質をさらに高めたい人材を受け入れ、同分野博士課程後期では、教育についての専門的な高度な知識、多面的、総合的な思考力と批判力、判断力を有し、地域・社会に貢献できる人材を受け入れる。また、臨床心理分野博士課程前期では、人への関心と人権を尊重する倫理観をもち、共感的なかかわりを重視する人材、さらに専門的知識に裏打ちされた援助技法を身につけ、悩める人を援助する職業に就きたいと希望する人材を受け入れる。同分野博士課程後期では、すでに学校、医療、福祉等の領域で臨床活動に従事していて、心理的問題をかかえる人の社会生活の質の改善に関心をもち、さらに効果的な援助技法の開発に意欲的な人材を受け入れる。
担当教員
■教員(研究分野)/研究テーマ
●田村 隆一 教授(臨床心理学、教育心理学)
・フォーカシングと体験過程療法の臨床的適用
●徳永 豊 教授(特別支援教育、障害支援心理学、臨床心理学)
・重度・重複障害児における共同注意の障害と発達支援の要因に関する研究
・障害のある子どもの学習評価と授業改善の研究
・発達障害のある子どもの早期支援―学校教育への接続の充実―
・イギリスの特別支援教育の動向
●松永 邦裕 教授
・子どもの心理臨床(不登校・虐待・発達障害)、トラウマ
●村上(吉岡) 久美子 教授(臨床心理学)
・高齢者介護に関する研究
・学校現場におけるメンタルヘルスリテラシーに関する心理教育的研究
・一般住民および専門家のメンタルヘルスリテラシーに関する国際共同研究
・学校カウンセリングに関する研究
●本山 智敬 教授(臨床心理学)
・エンカウンター・グループの教育分野への適用、パーソンセンタード・アプローチ
●坂本 憲治 准教授 (臨床心理学、キャリアカウンセリング)
・青年期・成人期の心理的援助
・多職種との連携・協働
・キャリアカウンセリング
●長江 信和 准教授(臨床心理学)
・インターネットテレビ電話を用いた心理臨床在宅支援システムの開発
・東北被災地の外傷後成長プロジェクト:メンタルヘルス・ファシリテーター(MHF)の育成
・包括的な遠隔心理支援システムの開発
・海外在留邦人に対する遠隔心理支援
・外傷後ストレス障害(PTSD)の日常的実態の把握と日常臨床に適用可能な包括的予防策の開発
●満身(鬼塚) 史織 講師(臨床心理学)
・コミュニティ・アプローチ、子育て支援
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