以下の要項と説明会日程は過年度のものです。新年度の情報が公開され次第更新します。
東洋英和女学院大学大学院
人間科学研究科
幅の広い視野と総合的な判断力を
備えた人材の養成
入試時期
以下の情報は過年度のものです。
年2回(9月、2月)
募集人数
以下の情報は過年度のものです。
秋季:12名程度春季:6名程度
出願期間
以下の情報は過年度のものです。
秋季:2023年8月7日(月)~8月14日(月)
春季:2024年1月9日(火)~1月16日(火)
試験日
以下の情報は過年度のものです。
秋季:2023年9月2日(土)、9日(土)
春季:2024年2月4日(土)、10日(土)
試験科目
1次:専門分野、英語(電子辞書を含めて辞書使用可)
2次:面接
提出書類
研究計画書
夜間講座
有り
合格発表日
以下の情報は過年度のものです。
秋季一次:2023年9月7日(木)
二次:2023年9月14日(木)
春季一次:2024年2月8日(木)
二次:2024年2月15日(木)
応募状況
■過去の入試結果
【2023年度】
秋季:志願者37名、合格者15名
春季:志願者20名、合格者8名
【2022年度】
秋季:志願者31名、合格者19名
春季:志願者22名、合格者4名
【2021年度】
秋季:志願者28名、合格者13名
春季:志願者23名、合格者10名
【2020年度】
秋季:志願者36名、合格者11名
春季:志願者18名、合格者7名
【2019年度】
秋季:志願者36名、合格者11名
春季:志願者27名、合格者7名
【平成30年度】
秋季:志願者36名、合格者13名
春季:志願者28名、合格者12名
【平成29年度】
秋季:志願者35名、受験者35名、合格者10名
春季:志願者40名、受験者36名、合格者12名
【平成28年度】
秋季:志願者32名、受験者31名、合格者13名
春季:志願者31名、受験者31名、合格者8名
【平成27年度】
秋季:志願者24名、受験者22名、合格者12名
春季:志願者23名、受験者22名、合格者10名
【平成26年度】
秋季:志願者37名、受験者36名、合格者11名
春季:志願者29名、受験者28名、合格者11名
入試説明会
以下の情報は過年度のものです。
入試説明・相談会
2023年度入試説明・相談会を開催いたします。大学院の教育研究内容や入試制度等について、研究科、領域、分野ごとに大学院担当教員から詳しくご説明いたします。オンラインでの個別相談も随時実施しております。詳細は当ホームページに掲載いたしますので、ご覧ください。
第1回 2023年4月22日(土) 15:00(開始)~17:00 オンライン型
第2回 2023年5月27日(土) 15:00(開始)~17:00 人間科学研究科 来場型
第3回 2023年7月1日(土) 15:00(開始)~17:00 人間科学研究科 来場型
第4回 2023年10月7日(土) 15:00(開始)~17:00 人間科学研究科 来場型
第5回 2023年12月2日(土) 15:00(開始)~17:00 人間科学研究科 来場型
内容 研究科・入学試験概要説明、個別相談など
研究室訪問
2022年度授業見学週間のお知らせ
東洋英和女学院大学大学院では入試説明・相談会の前に、1週間の授業見学週間を実施いたします。夜間の授業を見学いただくことで、自宅や職場からの通勤環境を確認できたり日常の大学院を見ていただくことができます。 また、期間中は何科目でも見学することができますので興味のある授業には是非ご参加ください。見学できる授業、担当教員につきましては詳細が決まり次第、当ホームページにて公開いたします。
※新型コロナウィルス感染状況次第で、中止する場合があります。最新の情報は「入試情報」をご覧ください。
公開期間
2023年5月22日(月)~5月27日(土)
2023年6月26日(月)~7月1日(土)
2023年10月2日(月)~10月7日(土)
2023年11月27日(月)~12月2日(土)
進路状況
備考
講義は、平日夜間および土曜日に開講している。
キーワード
・力動的心理療法
・ブリーフサイコセラピー
・ロールシャッハ法
・遊戯療法
・箱庭療法
研究科の概要・特色
臨床心理学領域は心理学的な対人援助に関する教育研究を行います。臨床心理士資格を持つ教員6名、他の人間科学領域専任教員と非常勤教員や専門相談員の協力を得て、臨床心理学の教育と研究に取り組んでいます。本領域は、所定の資格課程科目を修得することによって、修士課程修了後、国家資格「公認心理師」および「臨床心理士」資格試験の受験資格を得ることができます。これは、高度専門職業人の育成という本研究科の目的を具体化するものです。授業は、平日の夜間と土曜日の他に、一部は平日(木曜)昼間に行っています。その他の曜日(平日)の昼間に、病院や教育相談所等での学外実習を行います。
なお、日本臨床心理士資格認定協会による第一種大学院の指定を受けています。
求める人材
東洋英和女学院大学大学院は、建学の精神「敬神奉仕」の理念に基づき、キリスト教精神による人間形成を尊重し、豊かな国際性と広い視野を持つ人材を育成することを教育理念とします。男性・女性を問わず、専門職業人の育成と深い教養を求め、学びを通して与えられた知恵と能力を地球社会に活かし、「隣人」に仕えることを志す人々を受け入れます。
担当教員
■専任教員
●角藤 比呂志 教授
【専門分野】臨床心理学、心理療法(統合的心理療法)、心理査定(主にロールシャッハ法・WAIS知能検査等)、精神科心理臨床等
【研究テーマ】
1. 効果的で効率的な統合的心理療法の探求(ブリーフサイコセラピー、精神分析、認知行動療法、家族療法 etc.)
2. ロールシャッハ法の治療的効力について
3. トラウマ治療
●小坂 和子 教授
【専門分野】臨床心理学・分析心理学
【研究テーマ】
力動的心理療法、教育臨床、文化と心理療法、分析心理学
●篠原 道夫 教授
【専門分野】臨床心理学
【研究テーマ】
子どもの心理療法の実践と研究、特に遊戯療法における子どものファンタジーの展開とその変容に関心がある。
●福田 周 教授
【専門分野】臨床心理学
【研究テーマ】
1. 描画療法・夢分析に関する治療的プロセスおよび数量的研究。
2. 青年期・成人期前期における対人関係および心的様相に関する研究。
3. 病院臨床、特に精神病圏・発達障害圏における心理療法プロセスおよび臨床心理学的地域援助。
●前川 美行 教授
【専門分野】臨床心理学
【研究テーマ】
分析心理学・夢分析・箱庭療法・描画療法・イメージによる心理的変容の研究、自閉症スペクトラム・自己感・身体性の問題、”生活の場”における臨床実践、震災支援
●長谷川 明弘 教授
【専門分野】臨床心理学、心理療法(ブリーフサイコセラピー)。個人、家族、集団、組織を対象として生涯にわたる発達段階への支援。
【研究テーマ】
1. 効果的で効率的な実践を目指そうとするブリーフサイコセラピーの実践研究。特にブリーフセラピー・家族療法、臨床動作法、催眠法の適用
2. 心理学の専門職養成に限定しない対人援助職の養成プログラムの検討
3. 資源(リソース)としての生きがい
●渡部 麻美 教授
【専門分野】社会心理学
【研究テーマ】
・若年者のソーシャルスキルが対人行動に及ぼす影響の検討
・若年者を対象としたソーシャルスキル・トレーニングの実践
・主張性スキルと社会的適応の関連の検討
キーワード
- 力動的心理療法
- ブリーフサイコセラピー
- ロールシャッハ法
- 遊戯療法
- 箱庭療法
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