以下の要項と説明会日程は過年度のものです。新年度の情報が公開され次第更新します。
私立
東海地方 / 愛知県

日本福祉大学大学院

社会福祉学研究科
心理臨床専攻

心理臨床専門家の養成を目指して
  夜間制大学院

臨床心理士公認心理師
第一種

入試時期

以下の情報は過年度のものです。
年2回(11月、2月)

募集人数

以下の情報は過年度のものです。
10名

出願期間

以下の情報は過年度のものです。
第1期:2019年10月15日(火)~10月28日(月)
第2期:2020年1月14日(火)~ 1月27日(月)

試験日

以下の情報は過年度のものです。
第1期:2019年11月9日(土),10日(日)
第2期:2020年2月8日(土),9日(日)

試験科目

一般入試 :専門、英語、面接
社会人入試:専門、小論文、面接

提出書類

一般入試 :志願理由書、研究計画書
社会人入試:志願理由書、研究計画書、出願資格にかかわる心理学系科目の取得状況一覧表、心理臨床に関する実践報告または発表論文

社会人入試

■社会人入学試験
大学等において心理学系科目を16単位以上取得し、かつ、入学時に通算3年以上の就業経験を有することが必要。

合格発表日

以下の情報は過年度のものです。
第1期:2019年11月16日(土)
第2期:2020年2月15日(土)

入試説明会

以下の情報は過年度のものです。
【入学相談会】
個別形式で開催さいます。研究・教育の内容、指導体制、終了後の進路等、様々な相談に教員が直接対応します。
■2019年8月24日(土)14:00~16:00
■2019年9月28日(土)14:00~16:00
■2019年12月14日(土)14:00~16:00
《場所》日本福祉大学 名古屋キャンパス

☆日本福祉大学 名古屋キャンパス
TEL:052-242-3050 E-Mail:swjim@ml.n-fukushi.ac.jp

研究室訪問

不可

備考

【過去問題】
・郵送可

研究科の概要・特色

~心理臨床専門家の養成を目指して~
《専攻の概要・目的》
 心理臨床専攻修士課程は、医療・福祉・教育・産業・司法領域において社会福祉を理解した心理臨床の専門職を養成することを目的としています。
 心理臨床の援助理論と実践教育・研究指導および社会福祉学に関する教育を通じて、幅広い視点から問題解決に取り組むことができる心理臨床の実践力を身につけることを目標としています。

求める人材

 心理臨床専攻 修士課程は、心理臨床に関連する分野について基礎的な素養を身につけており、さらに心理判定員、心理療法士、スクールカウンセラーなどとして、幅広い視点から問題解決に取り組むことができる心理臨床の実践力を身につけたい人を受け入れます。

カリキュラム

【実習・研究環境】
■学内実習:日本福祉大学心理臨床研究センター(心理臨床相談室)
日本福祉大学心理臨床研究センターは2003年4月に開設され、地域サービスの一環として広く相談活動を行うとともに、その成果を教育・研究に活かしています。また、心理臨床専攻の大学院生の教育訓練の場として活用されています。センターでは、子どもから成人までを対象とし、個別カウンセリング、子どものプレイセラピー、思春期・青年期発達障害児をもつ親のグループなど、さまざまな内容の相談活動を行っています。

■学外実習
専門的な援助実践を重視し、その能力を高めるために、心理臨床研究センター(心理臨床相談室)での学内実習に加え、学外での専門的な実習を行います。学外実習は、種類の異なる複数の施設で行うなど、実習の充実を図っています。自習施設は、臨床心理士が勤務している、病院などの医療機関、教育センターなどの教育機関、情緒障害児短期治療施設・児童養護施設などの児童福祉施設などの協力を得ています。

■院生研究室
名古屋キャンパスには院生専用の院生研究室を整備しています。院生研究室内には、パソコン、プリンター、コピー機を設置しています。また、専攻別の研究室、自習や指導時にりようできる個室、シャワールームを完備した休憩室がありキャンパス貝瀬k時間内に自由に利用することが可能です。
<研究室利用可能時間>月~土曜日 9:00~23:00/日・祝 9:00~17:00

■日本福祉大学附属図書館
日本福祉大学附属図書館には(美浜本館・名古屋分館・半田分館・東海分館)、55万冊を超える和洋の学術教養書、約4,900タイトルの雑誌を所蔵しています。名古屋キャンパスにある名古屋分館は大学院専用の図書館であり専門書を多数揃えています、また、図書館ホームページから図書資料の所蔵検索、貸出予約、データベース検索等を利用することが可能です。

【資格取得】
~臨床心理士資格試験受験資格~
「臨床心理士」とは、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、人間の"こころ"の問題にアプローチする"心の専門家"です。心理臨床専攻は、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会より第1種指定大学院の認定を受けているため、本専攻を修了することによって臨床心理士資格試験受験資格を取得することができます。

~公認心理師資格試験受験資格~
本専攻では、「公認心理師法」における、学校教育法に基づく大学院において心理学その他の公認心理士となるために必要な科目を開講しています。
※大学院入学前の学部での単位修得状況は、出身大学に確認してください。

担当教員

●江口 昇勇 教授
 最近、私が力を入れているのは非行臨床で、この領域を私は「総合芸術」と呼んでいます。愛着障碍を中核に発達・知的・精神障碍が複合されています。そのため厳しい臨床現場(児童養護・母子生活支援施設、乳児院、保護観察所等)に足を運んでいます。光の当たらない世界に深い闇、人間の影が集約され、そこで熾烈なドラマが展開されます。その体験を、関与する人々が「宝」に変容していく作業に専念しています。もちろん、臨床の基礎にあるものはJungの分析心理学であり、夢分析が臨床の中核にあることに変わりありません。

●大饗 広之 教授
 長年、統合失調症や境界例などの臨床に携わってきましたが、ここ最近は、時代の流れの中でポピュラーになってきた心理現象、とりわけ解離、トラウマ(心的外傷)、アスペルガー症候群などを中心に臨床精神病理学の立場からアプローチを試みています。また臨床の枠を越えて、思春期・青年期心性の変遷などについても興味をもって取り組んでいるところです。

●山口 智子 教授
 人は人生をどのように語るのかという「人生の語り」に関心があり、アイデンティティの確立がテーマとなる青年期、自我の統合がテーマとなる老年期について研究しています。現在は、「産業心理臨床」の領域での臨床実践を中心として、成人期におけるアイデンティティの再構成や自己の意味づけ、その変容について、「語り(ナラティブ)」んも視点から研究しています。心理臨床の場をいかに記述するかという質的研究の方法もテーマの一つです。

●瀬地山 葉矢 准教授
 親と乳幼児の相互観察を通じて、個人内体験と対人関係体験との間にどのような相互循環過程が展開していくのか、またその相互過程の中身が個の人格発達、自己理解にどのように結びついていくのかをみていきたいと思っています。こうした対人関係を基盤にして起こる自己理解の過程は、心理療法におけるセラピスト―クライアント関係の理解や両者の交流を基盤とした自己物語生成にも通じる問題だと考えています。

●早川 すみ江 准教授
 ロールシャッハ・テストと精神分析的心理療法について関心があります。精神分析的心理療法の実践を行いながら、心理療法過程の中での精神力動との関係や、心理療法過程の中で起きる転移・逆転移やクライアント―セラピスト間の交流のあり方などについて、事例研究を行っています。またロールシャッハ・テスト上にあらわれる力動的特徴が心理療法の中でどのようにあらわれるかということにも関心があります。

●堀 美和子 准教授
 自閉症スペクトラム障害の方たちの発達支援を現在の研究の中心テーマにしています。そのため臨床においても個別相談以外に教育現場での発達障害児の理解や対応に関する活動が増えています。また遊戯療法における内的体験の共有に関する事例研究も細々と続けています。

●吉野 真紀 准教授
 クライエントが未完の出来事を完結し、自分自身の物語を生成し自己を生きていく過程に関心を抱き、人間性心理学的な立場から体験的心理療法の臨床実践に取り組むとともに研究テーマとしています。医療・教育・産業分野において心理療法および心理アセスメントに携わり事例研究を続けながら、現在は性別違和のある方々の心理的特徴についてロールシャッハ・テスト等を用いた研究を行っています。

●浅井 真奈美 准教授
 精神分析的心理療法、精神分析的遊戯療法に関心があり、その理解を基としたセラピスト―クライエント関係について研究し、臨床実践を行っています。また、長年の福祉・教育分野(児童相談所やスクールカウンセラー、保健センター等)における臨床経験より、虐待、不登校、発達・育児支援についての関心も深く、力動的理解と福祉的視点に基づいた臨床的関わりの実践を行っています。

●稲月 聡子 准教授
 クライエントとセラピストがイメージという"第三のもの"にふれて変容していくという、ユング心理学を基盤としたイメージを用いた心理療法に関心があり、医療や教育の分野で、おもに個人両方での実践を重ね、事例研究としてその知見を共有するよう取り組んでいます。また、イメージを用いた相互理解や自己理解をすすめるグループアプローチも重視した講義構成を取り入れるようにしています。

●工藤 昌孝 准教授
 精神医療や教育分野での心理臨床を通じて、イマジネーションが果たす治癒機能を、心理臨床学、分析心理学、芸術療法などの立場から研究しています。特に、セラピストークライエントの相互変容家庭やいのちの在りようを見立て、その本来性を生きていくために、描画、夢分析、アクティヴ・イマジネーションなどイマジネーションのロジックや作用を重視する技法の臨床適応や、民俗学や宗教学的観点の臨床応用に関心を向けています。

所在地・連絡先

〒460-0012
名古屋市中区千代田5-22-35

大学院事務室TEL:052-242-3050
WEB:http://www.n-fukushi.ac.jp/daigakuin.htm

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