以下の要項と説明会日程は過年度のものです。新年度の情報が公開され次第更新します。
入試時期
以下の情報は過年度のものです。
年2回(10月、2月)
募集人数
出願期間
以下の情報は過年度のものです。
10月期:2023/9/25(月)~10/5(木)
2月期:2024/1/26(金)~2/8(木)
試験日
以下の情報は過年度のものです。
1期:2023/10/14(土)
2期:2024/2/17(土)
試験科目
・小論文
・専門試験
・英語(辞書持込可, 電子辞書不可)
・個人面接
提出書類
「学習の目的と研究概要」、研究計画書
合格発表日
以下の情報は過年度のものです。
1期:2023/10/20(金)
2期:2024/2/26(月)
応募状況
■過去の入試結果
【2022年度】
1期:志願者22名、受験者20名、合格者8名、入学者5名
2期:志願者16名、受験者12名、合格者5名、入学者5名
【2022年度】
1期:志願者17名、受験者16名、合格者4名、入学者2名
2期:志願者17名、受験者14名、合格者7名、入学者6名
【2021年度】
1期:志願者25名、受験者22名、合格者10名、入学者7名
2期:志願者13名、受験者10名、合格者6名、入学者4名
【2020年度】
1期:志願者9名、受験者8名、合格者5名、入学者5名
2期:志願者4名、受験者4名、合格者3名、入学者3名
【2019年度】
1期:志願者18名、受験者18名、合格者7名、入学者7名
2期:志願者10名、受験者9名、合格者5名、入学者5名
【2018年度】
1期:志願者14名、受験者14名、合格者7名、入学者7名
2期:志願者14名、受験者14名、合格者6名、入学者4名
【2017年度】
1期:志願者22名、受験者21名、合格者7名、入学者4名
2期:志願者16名、受験者13名、合格者8名、入学者6名
入試説明会
以下の情報は過年度のものです。
【ルーテル学院大学大学院 臨床心理学専攻 オープンセミナーのご案内】
大学院での学びを知っていただくために、オープンセミナーを開催します。ご都合のよいプログラムだけの参加でも結構です。ご参加をお待ちしています。
※オープンセミナーでは模擬講義、専攻説明会の他、研究計画等を個別に相談することもできます。
日時:
・2023年7月9日(日)
・2023年9月16日(土)
・2023年12月9日(土)
内容:
模擬講義、専攻説明会、個別相談 など
[連絡先]企画広報センター
Tel. 0422-32-2949
Mail. koho@luther.ac.jp
進路状況
臨床心理士資格試験における過去10年間の平均合格率(現役生)は81.8%であり、全国平均を上回る高い合格率を誇っています。昨年行われた、2020年度(第3回)公認心理師資格試験は、100%(全国平均46.4%)と、高い現役合格率を達成しました。
備考
キーワード
・臨床心理士
・公認心理師
・サイコドラマ
・臨床死生学
・交流分析
研究科の概要・特色
キリスト教精神 -愛と献身の心- をもって、一人ひとりの尊厳を大切に人と接し、高度な専門知識と技術を駆使できる臨床心理の専門家を養成します。
また、本学では、学部4年と修士2年を連結した6年一貫心理職養成特別進学課程生 (特進生)制度を設けています。
求める人材
臨床心理学専攻では、次のような人材を求める。
そのために、入学試験では、履歴書および研究計画書を含む書類審査、専門科目・英語・小論文に関する筆記試験、面接試験を実施し、総合的に判定する。
1.臨床心理の高度な専門性を有する職業人として社会に貢献しようとする熱意を持つ人
2.臨床心理の実践に必要となる対人関係能力、コミュニケーション能力を持つ人
3.研究に必要な読解力、分析力、文章能力を持つ人
4.臨床心理の知識や理論を学ぶ基盤となる心理学および臨床心理学に関する基礎的知識を持つ人
担当教員
●植松 晃子 准教授・臨床心理学専攻主任
【専門分野】臨床心理学、発達心理学、学校心理
【研究テーマ】
異文化接触時の心理について、自我アイデンティティと集団アイデンティティの関係に注目した研究を行っている。また近年は、心理的な問題に関して専門機関を利用するレディネスについても研究している。
●加藤 純 教授・臨床心理相談センター長
【専門分野】児童臨床心理、児童福祉
【研究テーマ】
1.児童虐待やいじめ、体罰などを受けている子どもへの援助。
2.児童養護施設に入所している子どもと家族への援助。子どもと家族との関係の再構築を支援するためのリスクアセスメント。
●谷井 淳一 教授
【専門分野】サイコドラマの効果測定に関する研究、児童期・青年期の不適応と親子関係に関する研究、不登校中学生に対するサイコドラマの適用に関する研究
【研究テーマ】
サイコドラマの効果測定に関する研究、児童期・青年期の不適応と親子関係に関する研究。ゼミでは児童期・青年期の発達課題や適応パーソナリティの問題、親子関係・友人関係、非行、不登校、自傷行為、摂食障害、抑うつ、ストレスなど幅広く研究。
●田副 真美 教授
【専門分野】臨床心理学、医療心理学
【研究テーマ】
自律訓練法・交流分析・認知行動療法を軸にした心理療法の実践とその効果について心理検査・生理的・生化学的・脳科学的な視点から研究している。小児科領域では、若年発症の摂食障害の臨床像と心理社会的要因についての研究などを行っている。
●石川 与志也 准教授
【専門分野】臨床心理学、精神分析的心理療法、思春期青年期の人格発達
●高城 絵里子 准教授
【専門分野】臨床心理学、ブリーフサイコセラピー
キーワード
- 臨床心理士
- 公認心理師
- サイコドラマ
- 臨床死生学
- 交流分析
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