選んだ理由
地域臨床を主眼に置いたカリキュラムが充実しているという点が魅力的だったため。
試験内容について
- 語学:フロイトの考え方についての長文からの出題。知識を問う問題が多い。当たり前に使っている心理学用語の英語についても把握しておくことが必要。フォーカシング関連の知識が必要。
- 専門:幅広い範囲の心理学的知識について。参考書に載っていないような人名についても自分で調べることが必要。
受験生へのアドバイス
やはり幅広く心理学の知識を身に付けることが必要だと思います。学びながら自分で不思議に思ったことは参考書になくても事典などを用いて調べようとする姿勢が,結果によい影響を及ぼすと思います。
参考文献・参考図書
- 社会心理学の基礎
- 手にとるように発達心理学がわかる本
- 心理療法ハンドブック
- 臨床心理学頻出キーワード&キーパーソン事典
- よくわかる臨床心理学
- 臨床心理士指定大学院対策 鉄則10&キーワード100 心理英語編・心理学編