選んだ理由

行きたい研究室があったため。

試験内容について

• 語学: TOEIC L&R（ITP は不可）または TOEFL（iBT）のスコアを郵送するだけです。私は TOEIC を選びましたが，思うように点が上がらなかったためかなり心配でした。院試で TOEIC または TOEFL のスコアを出すことは多いので，2, 3 年生のうちから高得点を取ればよかったと思います。
• 専門: 「書類選考」という名の各研究室によって課題や日程が異なる選考があり，私は卒論研究のプレゼンを行いました。「書類」とありますが，内容は必ずしも筆記というわけではないため対策しにくいです。小論文は「やる気とは何か？」というような哲学的な問題が出たため，医学の知識が必要になるわけではありませんでした。

受験生へのアドバイス

外部でこの大学院の医学系研究科に入りたいと考えている方はなるべく早めに所属希望の研究室と面談（オンラインまたは対面）を行ってください。それから今回の試験では小論文となっていたことからその対策を行う時間も必要になると思います。しかし，医学系だからといって医学に関する問題が出たわけではなかったので，小論文の構成ができればよいと思います。昨年は口頭試問であったため，どちらになるかわかりません。

参考文献・参考図書

TOEIC L&R 対策：金のフレーズ，金の熟語，でる1000，TOEIC 公式問題集 6~8, スタディサプリ TOEIC 対策

選んだ理由

鍼灸ができるため。

試験内容について

• 英語：長文２題，２時間，英作文なし
• 専門：白紙２枚を配布され，テーマを２つ選択し，それぞれ400字程度で説明する。生活習慣病，徒手筋力テストについて書いた。その他，小論文(運動が健康に及ぼす影響について)が出題された。

参考文献・参考図書

• 『医学部攻略の英語』(河合出版)
• 『受験ポイントマスター共通科目編』(医道の日本社)