選んだ理由
アートセラピーや地域援助に関心があったため。
試験内容について
- 語学:エリクソンの基本的信頼感についての一部分の全訳。辞書持ち込み可でそれほど難しい構文もなく読みやすい文章だったと思う。『ヒルガードの心理学』程度という印象を受けた。
- 専門:全4題の大問(論述・語句説明・論述・語句説明)からなる。臨床心理士資格対策系のテキストに載っている基礎心理学、心理統計(前半)と、臨床心理学系(後半)語句説明は5題ずつで範囲もバラバラだった。
受験生へのアドバイス
英語・専門ともに基礎的な内容が問われるので、確かな知識を蓄える必要があると思います。出題傾向としては主にストレス関連、CBT、三大療法、アセスメントといった感じだと思います。
参考文献
- 過去問
- 『臨床心理士試験対策 心理学』(秀和システム)
- よくわかる臨床心理学 (ミネルヴァ書房)