合格体験記

岡山大学大学院 自然科学研究科 生物資源学専攻

選んだ理由

私は一度社会に出ていたので大学院は社会人の一時停止期間と認識して、同じ目標を持った仲間と研究ができる環境を探していました。

資源生物科学研究所は院生だけなので、自分のモチベーションを高めるのに最適な場所だと考えたので志望しました。

試験内容について

  • 語学:4 問から構成されている。岡山大学大学院の英語の特徴は,必ず最後の英文は農学系の文章でないことである。そのため,普段から新聞等で常識を身に付けることが望ましい。
  • 専門:大きく分けて代謝の分野と遺伝子工学の分野に分かれていた。難易度は基本的なものがほとんどだった。

受験生へのアドバイス

英語の対策としては、新聞などのコラムなどで常識を身につけるなどして勉強を進めました。
志望する大学院の過去問題の傾向を汲み取ることも必要です。
問題で分からない単語は別にノートに書いてオリジナルの単語帳を作ると効果的です。
私の場合は岡山大の過去問はもちろん,他に 3, 4 つの大学の過去問を解いて実力を付けました。そして問題で分からない単語は別にノートに書いてオリジナルの単語帳を作りました。私はターゲット1900, オリジナル単語帳,先生からもらった単語プリントの計4000語近くを覚えて試験に挑みました。とにかく英語は効率よりも根気であることを意識すると良いと思います。

専門に関しては、研究室の領域に合った教科書で勉強していくことが必要だと思われます。

私は受験まで働きながら勉強をしてきました。京都中央ゼミナールではインターネットを使用したweb授業を受講していました。その中で先生に直接質問することができ、自分の持っている疑問を授業中に解決することができたのが一番良かったと実感しています。

毎日自分のペースを保ちながら努力することを目指して頑張れば、合格への道が開けると思います。
これから大学院に入っても、いつも努力することを忘れずに将来の目標に向かって頑張って行きたいと思っています。

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