合格体験記

岐阜大学大学院 教育学研究科 心理発達支援専攻(現・教育臨床心理学専攻)

志望理由

家から通える国公立の大学院であり,公認心理師の第一種指定大学院であるため。

試験内容について

  • 語学:A4 1枚の長文を1時間で全訳。前年に比べて圧倒的に分量が少なかった。問題は学科ゴッホについて(そこまで心理学に偏った問題ではなかった)
  • 専門:正誤問題(前年どおり),記述問題2題。
    • 記述問題は「記号」と「象徴」について / 医療,福祉,産業,犯罪,学校 これらの領域における心理職の意義等(3つ選択)

受験生へのアドバイス

大学院入試は,大学受験とは違って,問題が非常に特殊で幅広いです。特に専門分野は河合塾のKALS(赤)だけでは不十分で,プラスアルファの教材や勉強が必要です。そこで過去問を解くことが非常におすすめです。志望校だけでなく,他大学の過去問でえら知識や調べたことが記述問題で出題されたりします。(実際に,岐阜大の記述大問Ⅰの「象徴について」は,名古屋市立大の過去問で象徴遊びについての知識があったので解くことができました)

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