合格体験記

京都文教大学大学院 臨床心理学研究科

選んだ理由

自分のやりたい分野を研究している教授がいたから。学校の雰囲気が自分に合っていたから。

試験内容について

  • 語学:前年と比べると難化したが,難しい単語が出たわけでもないので,構文がしっかりととれて基本的な単語力があれば乗り切れた。
  • 専門:前年と比べると易化したように感じた。語句については例年と同じような感じだったので,対策は取りやすいと思う。

受験生へのアドバイス

京都文教は基本がしっかりと固まっているかを重視しているような感じがしました。評価としては英語・専門・研究計画書・面接で総合的に評価されるため,どれも満遍なく対策をしておいた方が良いと思います。過去問の大問1(単語説明)の対策は必須だと思います。中央ゼミナールでの面接練習もかなり役立ったので,絶対にやった方が良いです。

参考文献・参考図書

  • 「心理学新版」(有斐閣)
  • 「臨床心理学」(有斐閣)
  • 「ヒルガードの心理学」(金剛出版)
  • 「心理院単」(ナツメ社)
  • 「ターゲット 1900」
  • 河合隼雄の本(「カウンセリングの実際問題」,「ユング心理学入門」,「心理療法序説」,「箱庭療法入門」)

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