合格体験記

京都市立芸術大学大学院 デザイン専攻

選んだ理由

環境デザインという広い枠組みの中でプロダクトからインテリア、建築に至るまで広く学べるため。

試験内容について

  • 英語・・・過去の試験と同様に、長文を読み選択肢から適切な人物を選ぶ問題と、短めの文を日本語に訳す問題が2つのA,B,Cの計3つの問題が出題されました。辞書は不可。
  • 専門(小論文)・・・スティーブ・ジョブズの問題点について論じよ。傾向として最近話題の時事問題が出題されると思います。例えば、ユニバーサルデザインについて論じよ、が過去の出題だったのに対し、今年はジョブズのほかに震災やサスティブルデザインなどが出題の可能性があったと考えます。字数は2000字程度。

受験生へのアドバイス

英語はデザイン学部の受験者共通の問題ですので画家や彫刻家が文中に出てくる可能性があります。研究室訪問に言った際に、最近の若い人は自分の分野の人しか知らないといわれました。幅広く美術に対する知識を蓄えることが重要なのではないかと考えます。しかし、配点として英語100点、小論文100点、作品面接300点ですので、作品のクオリティを上げることに重点を置きましょう。

参考文献

インテリア・美術・デザインなどの雑誌

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