合格体験記

京都女子大学大学院 発達教育学研究科 臨床心理学専攻

選んだ理由

  • 神経心理学の授業が他の大学院よりも多い
  • 少人数制で,1回の授業の密度が濃い

試験内容について

  • 語学:2 題出題されました。1 題は全文訳,もう 1 題は下線部訳と設問に答える形式でした。大問 1 は例年より簡単で,大問 2 は例年より難しい印象でした。
  • 専門:例年通りの形式でした。特に難しいという印象はありませんでしたが,用語説明は知識と知識を繋げて記述するような答えにくい問題もありました。基礎心理学から臨床心理学まで幅広く出題されました。

受験生へのアドバイス

専門は他の学校より基礎心理学からの出題が多いと思います。特に知覚,記憶などがよく出る印象なので,そのあたりをしっかり学習すると良いと思います。記述の問題が毎年 2 題出ているので,その練習も必要だと思います。大学院入試の過去問には答えがありませんが,中央ゼミナールの先生に記述問題の書き方,ポイント,解答の一例を示していただけて,とても勉強がしやすかったです。

英語は辞書持ち込み可なので,単語というよりは構文をしっかりとれるように勉強した方が良いと思います。熟語も大事だと思います。

参考文献・参考図書

  • 英語:京都中央ゼミナールのテキスト,授業ノート,過去問,「大学受験のための英文熟考」
  • 専門:「公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード100」,過去問

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