選んだ理由

• 少人数制の授業
• ゼミ制がなく，いろいろな先生に修論の相談ができる
• 臨床心理士，公認心理師の両方を取得可能

試験内容について

• 語学：下線部訳が 2 題出題されました。両方下線は３本で，辞書持ち込みは可でした。60 分の試験時間で少しギリギリでした。全体の文章の長さは A4 1枚ぐらいでした。
• 専門：800 字の説明問題が 2 題，その他に用語説明が 4 題，正誤判断問題が 6 題程度ありました。基礎心理学より臨床心理学の方がたくさん出題されました。

受験生へのアドバイス

専門は 800 字の説明問題 2 題に時間がかかるので，先にその他の問題を手早く解いておく方が良いと思います。基本的な問題が多いので，テキストの内容をしっかり押さえて，過去問をしっかり解いておくといいと思います。
英語は辞書持ち込み可なので，単語よりも構文，文法が重要だと思います。

参考文献・参考図書

• 英語：中央ゼミナールのテキスト，授業ノート，過去問
• 専門：「公認心理師・臨床心理士大学院対策 鉄則10&キーワード100」，過去問

選んだ理由

オープンキャンパスに行ったところ、とても雰囲気がよく、サポート体制も充実しており、実力がつけられそうであったため。

試験内容について

• 語学
  • 60分で大問2問。辞書持ち込み可。
  • 1問は問題文の長文を全訳、もう1問は下線部の日本語訳の小問2問だった。
• 専門
  • 90分。過去問と全く同じ形式だった。

受験生へのアドバイス

過去問をきっちりやり、そこから見えてくる傾向に対する対策をするとよいと感じました。

本番での時間配分を教えていただいたこともとても役立ち、当日不要な焦りを感じずにすみました。