選んだ理由
出身大学の大学院だから。
試験内容について
- 語学:英語は得意科目ではなかったので,基礎的な問題を解きながら文章を読む練習をしました。試験では毎年「The Japan Times」から出題されるので,過去問を解きながら勉強しました。試験の内容としては,全文読めたら問題が解けるようになっているので,文法と語彙力を身に付けると良いと思います。
- 専門:日本史・東洋史・西洋史から1つ選ぶ形式でした。私が選択した日本史では,10問中2問の語句説明と資料問題3種類(中世頃の漢文,近世から近代の文章,崩し字の読解)が出題される傾向があります。得意分野が出てくるとは限りませんが,資料はしっかり対策すれば解けると思います。
受験生へのアドバイス
入試問題の傾向を押さえてしっかり対策することが大切だと思います。苦手な分野の問題が出題されても諦めずに解いてください。勉強したことを自信をもって発揮できるように,解ける問題はミスをしないように集中して頑張ってください。
参考文献・参考図書
など