合格体験記

大阪府立大学大学院 人間社会学研究科 人間科学専攻

選んだ理由

精神分析や主観的現実に関心があり、このテーマに深い先生方がご在籍されているため

試験内容について

  • 語学:科学系の文章の部分和訳と文意に沿って著者の考えについてまとめるよう求められる。辞書持ち込み可で、文章量もそれほど多くないと感じた。また、構文も比較的とりやすい方だと感じた
  • 専門:大問Ⅰ(語句説明5題)とⅡ(論述)から構成されている。語句説明は臨床心理学(心理臨床学)と心理統計に関するもので、論述は、治療構造についてであった。

受験生へのアドバイス

語句説明は精神分析でも古典的なものが出る年があります。これについては、『心理臨床大辞典』で対策するしかないと思います。

論述は、治療構造論がよく出ます。(おそらく、個人療法重視の学校なので)病態水準や実践のあり方と絡めて覚えておくと言いと思います。私は下記の図書を読んで対策しました。

参考文献

  • 過去問
  • 『心理臨床大辞典』
  • 『臨床心理学にとっての精神科臨床:臨床の現場から学ぶ』渡辺雄三,総田純次編

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