選んだ理由
内部なのですべり止めとして。
試験内容について
受験生へのアドバイス
英語は難しめですが,焦らず解いていけばいいと思います。<br>専門は過去問に沿った出題が多い傾向にあるので,過去問を重点的にポイントを絞った対策をしていけば大丈夫です。
参考文献・参考図書
「やさしい生理学」(南江堂)
私が奈良女子大学大学院を志望した理由は、指導を受けたい教官がいらっしゃり、研究対象地域に近いということからです。
私の場合、仕事をしながら受験まで準備をしてきました。
中央ゼミナールでは、準備すべきポイントを明確に指示してもらえるため、試験までの少ない時間を有効に使えたことが非常に良かったと思います。
あれもこれもと迷いが生じますが、指導して下さった先生のアドバイスを聞き、研究の焦点を絞ることが合格への最短距離です。
また、自分の研究するジャンルの先行研究論文を出来るだけ数多く読むこと(国外のもの必ず)、指導希望教員の理解(著作や論文)、教員と積極的なコミュニケーションをとることなどが必要だと痛感しました。
面接時に自分を知ってくれている教員がいらっしゃるだけでずいぶんと気持ちが落ち着きます。
最後まで諦らめずに努力し、勉強を続けていくことが受験するにあたって必要になると思います。
これからも自分の目標に向かってがんばっていこうと思っています。