面接体験記
■ 神戸大学 文学部 地理学専修
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 2人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
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25分
- ● 面接の進行と質問内容
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- 試験結果と在籍大学の成績(教養科目の取得数など)に言及される
- 志望理由
- 編入後にやりたいこと
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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テストに対する批評が多かったので、テストの復習をしておくとよいでしょう。
- ● 面接室の配置
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神戸大学文学部
地理学専修
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■ 神戸大学 文学部 中国文学専修
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 2人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
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10分
- ● 面接の進行と質問内容
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- 神戸大学の文学部及び専攻を選んだ理由
- 君のやりたいことは私の専門と少し離れているのだがというような質問
- 中国へ行ったことはあるか
- あなたの大学の○○先生ではだめなのか
- (提出した履修科目一覧を見ながら)この先生の(授業)専門の内容は何ですか など
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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二つ目の質問には焦りましたが、先生の著作物の話をすることでその場を凌ぎました。先生の著作物は必ず調べてください。
- ● 面接室の配置
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神戸大学文学部
中国文学専修
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■ 神戸大学 文学部 哲学専修
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 4人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
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30分
- ● 面接の進行と質問内容
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- 志望理由
- 経歴について
- 試験の出来について
- 英語を学ぶやる気があるか
- 編入前の大学でどのような勉強をしているか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
私は20代後半で勤務経験もあるので特に緊張はしなかったが、リラックスはやはり重要だと思う。相手の質問には、相手の期待を超える応答ができるのが良いと思う。例えば私は「編入したら英語の哲学書を原文で読むけど、大丈夫なの?」と聞かれたので、「この試験が終わったら、~の…を英語の原文で読もうと考えてましたし、来年4月の入学まで半年ありますが、その間も英語をもっと勉強するつもりです。」と答えた。落ち着いてしっかり応答すれば、きっと合格できる。精神一到!!
- ● 面接室の配置
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神戸大学文学部
哲学専修
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■ 神戸大学 文学部 哲学専修
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 5人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
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10分
- ● 面接の進行と質問内容
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5人の教授がそれぞれ質問があれば挙手して質問をする、という形で進行
- 哲学専修を志望した理由
- 将来の夢
- 筆記試験の出来具合
- 研究したい(関心のある)哲学者
- 他に興味のある哲学者
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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面接の雰囲気は堅苦しいものではなく、質問内容も比較的オーソドックスだったと思います。想像していたほど深く質問されることもなかったので、緊張せずに話すことができました。研究したい哲学者や、何故それに関心があるかなどが明確にしておくことが大事でしょう。
- ● 面接室の配置
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神戸大学文学部
哲学専修
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■ 神戸大学 文学部 東洋史学専修
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 4人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
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10分
- ● 面接の進行と質問内容
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- 志望理由(5分ほどで話してくださいと指示があった)
- 自分の研究テーマを形成するのに影響を与えた本はどんなものか
- 語学に対する姿勢
- 研究テーマに関するごく基本的な知識
- 研究テーマにしたい地域以外で興味のあるところ
- 語学の大変さを覚悟しているかという念押し
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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要項には口述試験とありますが、知識を試すというよりは意欲・興味・関心といったものがどれだけあるかを確認するようなものでした。編入学後のビジョンも必要になるので、筆記試験対策の息抜きのような感じで研究分野の文献を読んでおくのもいいと思います。
- ● 面接室の配置
-
神戸大学文学部
東洋史学専修
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