合格体験記

大阪大学 経済学部

選んだ理由

大阪大学の内部生だが、将来、国総の受験や留学を考えていたので、現在の学部より経済について勉強した方が自分の目標を叶えられると思ったから。

試験内容について

  • 英語:文章量が多い。経済・経営の専門英語をしっかり覚えよう。Z会の中澤幸夫さんの経済英語の本を使って勉強した。
  • 専門科目:過去問の使いまわしがたまにある(経済史、統計で特に)。阪大特有の「プロト工業化」や「ルイスモデル」など、中央ゼミナールにある過去問のすべての解答を覚えておこう。

受験者について

編入学は53名から15名、転学部は3名から1名合格。

受験生へのアドバイス

阪大は試験科目が多く大変です。しかし、経済史も統計も重要な分野です。その点のハードルが高い分、競争相手も(京大に比べると)少なくなります。京大の2科目受験で上位10%に入るよりも、阪大の4科目で30%に入ることの方が、実は簡単かもしれません。

編入を決意すると、平日も土日も図書館にこもることになると思います。でもたまには息抜きも必要です。合格後の自分の想像しながら、後悔の無いように思う存分勉強してください!大変だとは思いますが、得られるものは大きいはずです。

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