合格体験記

神戸大学 経営学部

  1. 選んだ理由
    • 法学と政治学を同時に学習できるため、両者の視点から現実の問題を考えられると思った。興味のある「利益集団」というテーマを研究している先生がいることも魅力であった。
  2. 試験内容について         
    • 英語:TOEICを提出。私のスコアは825点でした。
    • 専門科目:今回の試験はすべての問題が簿記に関する問題で構成されていたため、満点を狙える試験だったと思います。難易度は日商簿記検定2級の応用問題といったところで、簿記2級を理解していれば解けるものばかりでした。過去の出題傾向に見られた会計学の記述試験はなく、代わりに小論文の問題が会計学寄りになっていたと思います。

  3. 受験生へのアドバイス
    • TOEICに関しては、試験(編入)の半年以上前には必要なスコアをとって、あとは専門科目の勉強に集中するのがいいと思います。専門科目はひたすら過去の出題傾向にそって参考書を読み、問題集を解けばある程度の対策はできますが、自力で勉強していると、時に間違えて理解してしまったり、気になった部分も表面的な理解で終わってしまったりします。中ゼミの先生方はそんな場合にも丁寧に詳しく教えて下さり、将来に役立ちそうな知識も提供してくださいました。これから受験を控えている人は、自分と先生を信じて勉強に励んでください!
  4. 参考図書
    • 会計学対策:「会計学基礎論」(神戸大学会計学研究室)、「財務会計講義」(桜井久勝)、「現代会計学」(新井清光)、「会計学」(友岡賛)、「スーパー過去問ゼミ」「スッキリわかる日商簿記シリーズ」
    • 小論文対策:日経新聞

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