選んだ理由
理学部の物理学科に編入学できる国立大学の中で一番家から近く、編入学後の編入生に対する対応がとても丁寧で親切だときいたからです。
試験内容について
受験生へのアドバイス
きちんと受験勉強をすれば、試験問題はそれほど難しくはないと思います。ただ、受験者数は多いので、競争率は高いです。英語は日ごろからの積み重ねが大切ですが、出題内容が物理に関するものなので、物理英語あるいは科学英語をやっておくと良いと思います。物理は、数学を勉強しておくと、応用問題も解けると思います。
選んだ理由
大学に編入することを考えるにあたって、できるだけ関西圏で探し、立地が良いので神戸大学を選びました。
試験内容について
受験生へのアドバイス
英語では、物理用語が出てきてもある程度推察できるように、歴史的な実験、ノーベル賞などの内容を日本語ででもいいので知っておくと良いと思います。
物理では、力学と電磁気は必ず出題されるので、その2問については徹底して勉強するのが良いです。残り1問については年によってころころ変わるので、油断せずに広い範囲を把握する必要があります。
志望理由
大学受験に失敗したので、そのリベンジのため。また自分の興味のある研究を神戸大学でしていたから。
試験内容について
受験生へのアドバイス
計算問題や構造式の問題も解けるようにしなければならないが、その他に根本的な理解(例えば、なぜnは自然数でないといけないのかなど)を深めることも大事だと思った。また、本番ではわからなくてもとりあえず全部埋めて部分点を狙ったり、採点官に「自分はここまで理解している」ということをアピールしたりすることが合格に近づく方法だと思う。
志望理由
癌のメカニズムを解明する研究をしたかったから。
試験内容について
受験生へのアドバイス
僕が受けた学科は,専門科目である生物が大学の範囲まで含まれていたため,中央ゼミナールの先生に一から教えてもらいました。
そして,面接の授業は絶対に受けるべきです! あの一回の授業がなかったら,確実に面接で撃沈していました。それほど効果的だと思える授業でした。
基礎を確実にしておくことが大学受験以上に大事になってくると思います。頑張ってください!
参考文献・参考図書