僕の大学入学後の最大の変化は、毎日雑誌や新聞を読むようになったことです。そうしていくうちに、特に政治欄に興味を持つようになりました。日々刻々と変わっていく新鮮さ、その中で当時、最もよく取り上げられていた憲法改正にひときわ惹かれ、経済学部から法学部へと編入学することを考えました。
編入学の勉強をする上で、僕が予備校に通うことにしたのは、正直法学部に編入学するのに何から手をつけていいのかさっぱりわからなかったからです。
同じ目標を持つ人たちと勉強することで、自分自身にいい刺激を与えるのではないかと思ったことも大きな要因でした。
様々な予備校を調べてみたのですが、中でも特に魅力を感じたのが中央ゼミナールでした。
僕は高校生時代、大学入試のために集団で教えてくれる予備校に通っていたのですが、講義中は学校の授業のような感覚で、あまり話しを聞かずに過ごしていました。そんな状態では、身につくものもつきません。中央ゼミナールは、そんな僕の性質にぴったりな、理解できるまで先に進ませてもらえない少人数制であり、過去問対策や面接対策、志望理由書の添削など、不安に思っていたこと全てに対応してくれるシステムとなっています。
ここでなら安心して入試に向けて勉強できると思い、選びました。
先生達に支えられ、僕は晴れて合格することが出来ました。みなさんも頑張ってください。