選んだ理由
やりたい研究があったから。また、毎年合格者を多めに出していて、高専で取得した単位もたくさん変換してもらえるから。
試験内容について
英語は、文中の単語から下線部の単語と同じ意味の単語を選ぶ問題。下線部を和訳する問題。英訳、英作文の問題はなかったが、全体的に少し難しめだった。
専門は、「電磁気」では直線電流が周りに作る磁界の問題。少しひねってあったが、よく考えればわかった。「電気回路」からは、直流・交流回路の電力を求める問題。
受験生へのアドバイス
英語は単語と熟語がわかっていれば簡単に解けたのでたくさん覚えたほうがいい。数学ではあまり差がつかないと思うので、ミス無く解くことが重要。物理は周りの受験生はできてないと言っていた。自分も全くできなかった。全科目、しっかりと全部の尾範囲をやっておけば問題ないと思う。
選んだ理由
癌細胞の研究や幹細胞を使った研究に興味があったため。
試験内容について
受験生へのアドバイス
数学と英語はしっかりと対策をたてられていたので解けたが、化学はもっと早い段階から対策を立てるべきだったと後悔した。化学の対策もしっかりやった方がいい。
化学については、教科書の最初の方に出てくる内容が多かったが、難易度が高かった。
口述試験では少しわからなくて詰まると試験官の人がヒントを出してくれ、そのおかげで何とか答えられたというところが多かった。本当に幅広く化学について勉強しておかないといけないと思った。
選んだ理由
エネルギー系の研究室が多いため。
試験内容について
受験生へのアドバイス
農工大の数学は過去問が重要だと思います。基礎固めが終わったらできるだけ多くの過去問を集めて解きまくりましょう。英語は大学入試の問題をしっかりやっておくと本番は余裕で解けると思います。神戸大学と出題形式が少し似ているように感じたので,「神戸の英語 15カ年」という本が良いと思います。<br>農工大の化学は難しいです。特に物理化学が難しいです。記述問題が多いので教科書をしっかり読み込んでおくと良いと思います。農工大の過去問はもちろん,他大学の過去問もたくさん解いておくと良いと思います。
参考文献・参考図書