選んだ理由
生命工学(医療)に深い興味があり、大学入試で不合格になり他大学へ進学するも、諦めることができなかったから。
試験内容について
- 英語:長文読解が2つと、英語にどれだけ慣れているのかを問う問題(文法含む)で、計3問。例年に比べ、今年の長文の量は多かったが、読みやすい内容であった。しかし、「『2^3』、『A⊥B』を英語で表せ」というような知識を問う問題も出題された。
- 専門科目:電気分野では例年「電気回路」が出題されていたが、今年は変わって電位に関する問題であった。力学も今までは「エネルギー保存」「並進運動」などが出題され、あまり深い内容を突っ込んでくることはなかったが、今年は「いかにトルクを理解しているか」といった問題が出題された。
受験生へのアドバイス
時間に余裕がある人は、よく出題される分野の勉強を充実させたほうがいいと思う。というのもほとんどが「白紙」で回収されるなか、ぎっしりで解答用紙を提出していた人もいたからだ。