京都から近く、受験・合格後の通学に便利なので受験した。
語学(英語)と専門科目(物理:化学:生物=1:1:2くらい)がすべてマークシート方式で出題されるが、問題量がかなり多い。内容もかなり広い範囲からまんべんなく、マニアックな難問まで出題される。
他大学に比べ明らかに、「問題を解くスピード」が要求されているように感じた。専門科目はEssential細胞生物学、シンプル生理学、シンプル生化学など大学生用の生命科学テキストで対策した。英語はNature
MedicineのNews and
Viewsのページで読む練習と知識の補強をした。TOEFLに形式が似ているという声もあるので、TOEFLの問題集なども参考になるかもしれない。