定員が10名と多く、医学部学士編入を初期から行っている大学だったので、受験しました。
一次試験の英語と自然科学総合問題が出題されますが、英語の長文読解はNatureのニュースなどで普通レベル。英作文で差がつくかなと思いました。自然科学総合問題の物理は、例年難しいようです。化学が易しいので得点源になります。
「島根は学科で決まる」と言われていて、実際、面接(二次試験)では学科(一次試験)の出来をきかれました。面接は圧迫面接でしたが、他の人たちにも同様なので、万全の事前準備をしてのぞむのが良いと思います。参考に、早川洋(島根大医学部編入1期生)の「『医師になる』とは」を読みました。