選んだ理由
教授と学生の距離が近く、アットホームな感じがする。ホームページもよく出来ていて、過去問題の公開はしていないが、他の入試情報はたくさん載せてあり、本当に学生のことを考えているように感じられる。
試験内容について
英語は、医薬雑誌の論文が丸々出題される。下線部訳と、自身の思うことを書く小論文形式。
専門科目は生物中心。6~7割は高校生物レベルであるが、他は教養レベルで、生理学が特に出題されていた。生物を基礎からしっかり固め、時間があればレベルアップのためにかなり細かく生命科学の暗記をするべし。
これから受験を控えている生徒へのアドバイス
過去問題が公開されていないため、自分だけで範囲や勉強がわからなかったのですが、中央ゼミナールの先生に毎回課題を出してもらい、コンスタントに勉強ができた。また他大学の過去問題も演習で授業中に解説してもらえたのがよかった。多くの問題に触れているとよいと思う。