お茶の水女子大学文教育学部3年次編入 心理学 傾向と対策
お茶の水女子大学には明確な特徴があります。一つは、大問2題のうち1題が英語の文章による出題であること、もう一つは、統計学の分野に特化しているということです。この分野に限って言えば、編入試験の問題としては最高レベルの水準が… 続きを読む »
お茶の水女子大学には明確な特徴があります。一つは、大問2題のうち1題が英語の文章による出題であること、もう一つは、統計学の分野に特化しているということです。この分野に限って言えば、編入試験の問題としては最高レベルの水準が… 続きを読む »
出題形式 2012年以降は600字以内での記述問題が5題出題されている。 特徴的な点としては、二つの概念、方法などが提示され、その比較を求めるという形式がしばしばみられることである。そのため、それぞれの特徴を端的につかん… 続きを読む »
■傾向 英語英米文化学科の問題は、英語および英語による小論文の問題に解答する形式で、A4三、四ページ程度の分量です。問題の内容は、例年、問1、2では、A4半ページ程度の英文を部分的に訳出する問題です。問3では、いくつかの… 続きを読む »
■傾向 ドイツ語圏文化学科の問題は、ドイツ語および小論文の問題に解答する形式で、A4一、二ページ程度の分量です。問題の内容は、例年、問1では、A4三分の一程度のドイツ語の文章を和訳する問題です。問2では、いくつかの短いセ… 続きを読む »
■傾向 教養学部哲学歴史専修課程では、「哲学」「言語学」「芸術論」「歴史学」の4分野の中から、一つの分野を選択し問題を解答することになります。問題の形式は、「哲学」「言語学」「芸術論」の3分野ではほぼ共通しており、A4一… 続きを読む »